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2019年 12月 23日 最後までやりきること
こんにちは!法政大学理工学部の阿部拓巳です。
今回は受験生の冬休みの勉強について話していきたいと思います。
といっても、もう結構やることはやっていると思いますが、、、
センター試験まであと26日と一か月を切ってしまいました。恐ろしいですね。
自分も受験生の時はおびえていたのを覚えています。
さて、こんなときみなさんはどんなことを意識して勉強していますか?
私は、やることは特に普段と変わりませんが、今までよりさらに演習量を増やすことを意識して勉強をしていたのを覚えています。
その理由は、今まで蓄積してきた知識をただその知識として使うだけではなく、それらの知識を組み合わせて、より難しい問題に立ち向かえるような力にしていくためです。
まあすでに知っていますよね。そんなこと、、、
どれだけインプットをしたところで、それをアウトプットする練習をしていないと思ったように力を発揮することができないと考えます。
逆に言えば、皆さんは今までの勉強でかなりの量の知識をインプットしてきたはずです。
今までの学習で培った学力をさらに飛躍的に伸ばすことができるか、できないかは、この時期の演習にかかっていると思います。
最後の模試の成績がいくら悪くたって、諦めてしまったらそこで試合は終了です。
本番が良ければそんなのいいんです。
後悔して受験生活を終えるか、それともやりきった気持ちで終えるか、どちらが自分の将来にとってためになるかは一目瞭然のはず。
ここでやりきれたものが、大学受験も、今後の人生にもサクラサクと思います。
もう寄り道している時間はありません!頑張っていきましょう!!