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2019年 7月 18日 夏休みに向けて
こんにちは!
上智大学文学部 新聞学科の新井美緒です。
さて、7月ももう中旬ですね、、!
皆さんの中にはもう夏休みに入った人もいるのではないでしょうか。
夏休みは、高校1・2年生にとっては 周りとの差をつけることのできる大きなチャンスです!
この時期に本腰を入れることで 高3になる前に安定感が増し、その分合格可能性も大きく上がります。
具体的にやることとしては、
・語彙を増やす(英単語、英熟語、イディオム、古文単語、漢字など)
・文法を完璧にする
・センターレベルの長文に慣れる(時間も意識しよう)
など、基礎固めを中心にやることをお薦めします。
一方、受験生にとって夏休みは「受験の天王山」です。
つまり、みんなが当たり前に勉強する ということです!!
なので受験生に求められるのは、一定の量(15時間)を満たした上での「質」です。
では、どうすれば高い質の学習を続けることができるでしょうか?
まず一つ目は「計画を立てる」ということです。
夏休みは長く やることもたくさんあるため、頭の中を整理してあげる必要があります。
立て方としては、一例ですが
やることをリストアップ→月ごとに分ける→日ごとに分ける
などがあります。HRでもらったカレンダーもうまく活用できます!
過去問や暗記科目など、受験本番から遡って計画的に進めましょう!!
二つ目は、「頭を使う」ことです。
受験勉強において、人から言われることだけをやっていても成績は伸びません。自分の頭で考え、工夫することが本当に本当に大切です!
私は高3の夏休み、日本史をひたすら書いて覚えていたのですが
10月くらいに その覚え方が私に合っていなかったと気づきました。そこから必死に音読で覚え始めましたが、夏休みにこのことに気づいていれば、ととても後悔しました。
なのでみなさん、たくさん試行錯誤してください!
とても苦しいことですが、その分結果は付いてきます。頑張りましょう!!
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