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2019年 5月 16日 受験は人生最大の壁
こんにちは!そしてはじめまして!
慶應義塾大学経済学部1年の芝田響です
中高6年間男子校に通っていて、一番の楽しみは保健室の美人の先生に会いに行くことでした。ああ、恋しい
部活は6年間サッカー部に所属していて、引退時期はなんと
高校3年生の10月です
そこから約4か月で無事第一志望である大学に合格できました。
合格ストーリーはまた次の機会で話したいと思います。
受験生だけでなく、低学年のみなさんが受験という人生最大の壁を乗り越えていけるように
熱くサポートしていきます!
よろしくおねがいします!
最近あることについて担任や担任助手が口うるさく言っていますね。
はい、夏季合宿です。
なぜこんなに夏季合宿を大事にしているのか。
その答えを言う前に、みなさんに質問です。
受験に対する危機感持っていますか?
日本には現在高校3年生が約100万人います。その中で大学に行きたいと思っているひとは何人いるか自分で考えてみてください。
ちなみに慶應義塾大学には一つの学年に約6000人います。
今の段階で1000000分の6000のなかに入れる自身はありますか?
少なくとも自分にはありませんでした。
さて質問に戻ります。
夏季合宿がなぜそんなに大事にされているか。
自分を見つめ直す最後のチャンス
だからです。
わざわざ行かなくても
「何とかなるっしょ」と思っているそこの君。
何とかならないのが受験の怖いところです。
この合宿で得られるもの、それは、
周りの人が自分より勉強しているという実態を
リアルタイムで実感できることです。
塾にいるだけでは味わえない経験です。
夏季合宿に行こうか迷っている人、夏季合宿に否定的なイメージしかない人。
家にいるだけでは誘惑に負けてしまいます。
自分はYouTubeやインスタグラムの誘惑に負けてしまいそうだったので、7月に入ってから両方ともアプリを消しました。
誘惑に打ち勝つために夏季合宿に参加して新たな一歩を踏み出しましょう!