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2021年 6月 14日 鉄は熱いうちに打て
こんにちは!
最近胃が縮み始め、大好きなアイスを食べきるのがしんどくなってきました、慶應義塾大学文学部3年の田尾です?
さて!!!!
昨日はお疲れさまでした!!!
全国統一高校生テスト!!!
初めて外部の会場で模試を受けた人も多いと思います。
頭をフル回転させる上に緊張もして、疲れた子が多いのではないでしょうか?昨日はよく眠れましたか??
そして、もう済ませましたよね、自己採点!!!
まだしてない人は今すぐブラウザバックしてやってきてください?
今日は復習についてお話しします〜〜
まず、いつまでにやるべきか!
間違えて悔しい気持ちが残っているうちに、解いた感触が残っているうちに!終わらせてしまいましょう!
私立文系だったら今日1日で終わらせるくらいの勢いでいいと思います。遅くても水〜木には終わらせたいかな?
科目が多い国立志望の人も今週中を目処に復習を終えられるといいと思います。
次に、何をすべきか!
まず何ができて何ができなかったかを明確にしましょう。
この時に、
「勉強したからできた」「勉強してないけどできた」「勉強したけどできなかった」「勉強しなかったしできなかった」
を分類してそれぞれ要因を振り返るといいですね!
(勉強してないけどできたからといって出来た気になるのは少し危ないかも⚠️)
そして、点数をしっかり取るために必要な要素を書き出し、どれが足りていてどれが足りていないかを考えましょう。そして、これまでの学習方法を振り返り、これからの学習に反映させましょう!
だいぶ抽象的になってしまいましたが、なぜできなかったのかや今後何から取り組むべきかについては、模試後面談で担任と一緒に言語化することになると思うので、今のうちに自分の頭で振り返っておいてください?
具体的な復習方法は昔ブログに詳しめに書いたのでよかったら見てください?
リスニング、字面を見たらわかるけど、耳で聞くと音がくっついてしまって聞き取りにくい、というのがあるんじゃないかな〜と試験監督をしていて思いました?
声に出した時の特有の音に慣れるのももちろん大事だと思いますが、聞こえにくい時も自分で推測できるように知識の引き出しを増やしておくといいんじゃないかなと思います!
(大学でフランス語のリスニングの授業を取ってた時、聞こえた音をそっくりに言うことまではできても、それがどういう綴りなのかが連想できず意味がわからない…なんてこともあったので、知識をつけるだけでなく結びつけることが大事です!!)
せっかくの日曜日を使って受けた模試です!
夏までの課題・夏にやるべきことをあぶり出して成績アップに繋げましょう〜?
今回の英語の試験を受けてみて、英語がんばらなきゃな、でもどうしたらいいんだろうとなった方はぜひこちらに参加されるとヒントが得られるのではないかな!と思います!
東進が誇る名講師・渡辺勝彦先生が今回の全国統一高校生テストを解説する形で生授業をしてくださります~!
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明日は守山先生がグループミーティングを紹介してくれます!!
守山先生は頑張り屋さんなグループミーティングをたくさん担当しているんです!!!お話聞けるの楽しみです!!!