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2024年 5月 22日 過去問対策を視野に入れよう!
こんにちは!
東京学芸大学3年の峯岸凌です。
GWも終わり、もう夏休みまで連休はないですね。
大学3年目がはじまり、この間授業が始まったと思いきや、
もう5回目の授業が終わりました。びっくりです。
今日は受験生の勉強について話そうと思うのですが、
そんな受験生にとっては気がつけば5月だった!
という感じなのでは?と勝手にイメージしています。
自分がそうだったもので、、、
ただ、これ本当にあっという間なんですよ。
言っても2か月すれば夏休み。受験の天王山だなんてよく言われたものです。
1日15時間勉強しろ、と夏休みに言われることも多いですが、
その夏休みは徐々に近づいています。
そんな夏休み、ただ15時間、そうでなくても長い時間勉強するとは思いますが、
ただ時間こなすわけではないですよね。色々戦略立てて、やっていくと思いますが。
東進ハイスクール横浜校では夏休みに入る前のこの時期から、
「夏休みに過去問をはじめよう!」
「共通テスト○○年分やっていこう!」
なんて言われます。
なんなら余裕ある人は夏前から始めようなんて言われます。
なぜ早くやる必要があるの??
と聞かれることもしばしば。
そこで1点私がいつもお伝えしていることをお伝えします。
それは
「受験は演習が命!」
だからです。
まだ学校で理科社会が終わりきっていないよーという人も多いのではないでしょうか?
その科目たちが例えば10月に終わるとしましょう。
その科目の過去問をその時期から解くとするならば、
すごく忙しそうなイメージありませんか?
共通テスト対策をして、第一志望校の2次試験、個別試験の対策、
加えて併願校も解いていきたいですよね?
え?その時間あるの?となりませんか?
もっとやりたいことがあるなら、過去問を解いて弱点が見つかれば、その対策をしたいですよね。
問題演習です。参考書なり、コンテンツなりです。
絶対時間取れそうにないですよね。
だからこそ東進ハイスクール横浜校では夏から過去問を解こうと話しているのです。
だとしても早すぎないか、と思う人に向けて、
東進ハイスクール横浜校では同時に5月受講修了、遅くても6月末で終了するように指導しています。
早めにインプットを終わらせ、復習・演習に時間を割いた後、
過去問演習、問題演習に進めるように指導しています。
特に東進に通っている人で、受講がいっぱい残っているよ、という方は
危機感を感じてほしいのと、これからしっかり予定立てて、取り組むようにしましょう!
そうして、演習に多くの時間をさけるようにするんです。
未来の自分を助けてあげてくださいね^^
次回は加藤先生です。
お楽しみに!!