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2023年 12月 22日 英語千題テスト(受験生部門)について
こんにちは! 担任助手3年の白石です。
もう2023年も終わりに近づいていますね、、、
外の寒さと室内の空調の効いた暖かい部屋の温度差で体が疲れやすい季節です。
体調管理は十分できていますか?
体調を崩すと勉強時間を確保できませんし、「勉強できていない」という負い目に苛まれることになります。
「健康を保つこと」 割と重要な要素です。
さて、「保つべきもの」は健康だけではないですよね。もちろん「英語力」も保たねばなりません。
なぜ英語だけ取り出したかと言えば、時間が空いたときに力が特に落ちやすいからですね。
単語・文法などの暗記要素に論理的理解力も絡むわけで、少しでも触らないとすぐに読めなくなります。
そこで!有効になるのが今度実施される英語千題テストです。
千題の名に恥じぬ大量の問題を一日で消化し、単語・熟語・文法など、基礎事項を総ざらいすることになります。
ポイントはふたつ。
1.英語漬けの時間を過ごせること
シンプルに「ずっと英語に触っている」だけでも、英語を扱う力は変わってきます。
「この単語さっきでてきた!」「この前置詞の使い方あの熟語と同じだよな」…
そうした気付きが自分を育ててくれるケースは少なくありません。
一日ずっと英語に触り続けるので、こうした気づきの機会は当然増えます。
案外短期記憶は重要で、「一度は頭に入れた」という経験が後々復習に役立つので是非。
2.自分の足りないところを確認できること
「基礎の総ざらい」と書きました。これは本当です。
ミスしたところは自分の足りないところです。
同時に標本調査的なものにもなります。
ランダムに出される問題に対して自分がどれほど対応できるか。
何割解けるのか。
「まったく知らない事項」がなかったか。
これを確認できる機会はあまりないです。ランダムかつ大量の問題が与えられるケースはあまりないので。
その意味でも特に重要なテストでもあります。
以上を意識してテストに臨み、有意義な時間にしてほしいと思います!ステップアップの礎には確実になりますので頑張ってください!
そして良い年越しにしてください!!!
明日は長崎先生です!