ブログ
2018年 7月 18日 英語の点数を爆上げしよう!
“
こんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の磯部太一です!
最近暑い日が続いていますね。夏の日差しより熱い日々を送っている皆さんでも体調管理だけはしっかりしましょう!
さて、これから大切な時期である夏休みを迎える高校生の皆さんのために、今日は僕が実際に行なっていた自分なりの英語の勉強法、というか勉強哲学を2つお教えしようと思います!
1つ目は1つのテキストを何度も繰り返しカンペキになるまでやりこむことです。
受講を一通り終えたからと言っても、どうしても忘れてしまったり、もう一度取り組んだら分からなくなってしまったりすることがありますよね。
僕は英文法の受講を終えたのにも関わらず、センター試験本番レベル模試で英語の大門2の点数が上がらず、その復習をしている時に、このことに気づきました。
なのでそれ以後は間違いがなくなるまで何度も英文法のテキストをやりこみました。
具体的には、1週目では全ての問題を解き、2週目では1週目で間違えた問題だけを、3週目では2週目で間違えた問題を…という要領でやっていきました。
また長文のテキストも、読みながら引っかかる箇所が無くなるように構文解析した後にスラスラ意味がはいってくるようになるまで音読しました。
こうすれば、テキストに詰まっている学力を伸ばす秘訣を最大限に吸収でき、合格が一気に近づくこと間違いなしです!
2つ目はズバリ、模試の点数を競い合うライバルを作ることです!
第一志望合格のため、日夜努力を惜しまない精鋭無比の皆さんであっても、そのスイッチが切れてしまうことがあると思います。
ですが、一緒に努力できるライバルを作ることで、日々の勉強に新たな意味が生まれ、相手に勝つためにより効率的な勉強を心がけるようになります。
こうして全体の勉強量が増え、結果として合格が近づくことになります!
ついでに言うと、ライバルは自分より1つ上のレベルの人を選ぶといいと思います。僕は高校2年生の12月に自分より60点高い点を取っている人をライバルに設定して、4ヶ月で自分の点数を60点あげることができました!
東進では互いに高め合える生徒がたくさんいて、切磋琢磨し合える環境があります!
皆さんも、もしよかったら実践してみてください!
“