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2024年 12月 31日 今年も、来年も。
こんにちは！東進ハイスクール横浜校担任助手の濱谷悠貴です！
今日は大晦日ですがみなさんにとって今年はどのような一年だったでしょうか。
自分は年明けに成人式があり、春からはキャンパスが変わり、夏はゼミ活動に勤しみ、秋以降は就職活動に精を出した濃い一年間でした。
そんな自分の話はどうでもよいのですが、受験生のみなさんはそろそろ本番が間近に迫ってきましたね。
不安や緊張に押しつぶされてしまいそうな人もいるかもしれませんが、気にする必要はありません。
不安を感じるということは「これまで積み重ねてきた努力の成果が現れるか不安」ということですよね？
つまり、あなたはこれまでとてつもない努力をしてきたということです！！
そう思えたら自分に少し自信がもてませんか？？
共通テスト当日まで残り２０日を切ったところですが、まだまだ学力は伸びます。
最後の最後まであきらめずに駆け抜けてください！！
そして今高校１・２年生のみなさん、共通テスト当日は受験生だけでなくあなたたちにとっても勝負の二日間になります！！
なぜなら、この同日体験受験の点数で本番の合否が５０％程決まってしまうといっても過言ではないからです。
もちろん目標に対して点数が芳しくない場合でも今後の努力次第でいくらでも可能性を広げることはできます。
しかし、学習量が増えたからといってすぐに模試の点数が上がるわけではありませんし、大学受験は長期戦であるのでモチベーションをずっと持続させることはかなり困難です。
そのため、高３生のスタート時にどの位置にいるかでその後の一年間の過ごし方に大きく差が生まれます。
自分が受験生だったときも最難関大学に合格した友人は、すでに高３の４月時点で主要三科目の基礎がしっかり固まっていて共通テスト模試では8割近くを取っていました。
そのような状態までもっていけると残された時間を十分に苦手科目の克服や応用演習などに充てることができ、第一志望校の合格にぐっと近づくことができます！！
これを聞くと「今からやっても無理だ」と思う方もいるかもしれませんがそんなことは全くありません。
今から動き出すことに意味があります！２０２５年を最高の一年にするためにも頑張っていきましょう！！
今日のブログはここまで！よいお年を！！
２０２５年もよろしくお願いいたします！
