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2019年 6月 3日 簡単に学力を伸ばす方法?
こんにちは!明治大学農学部の代島です(*^^)v
6月になりましたね!
6月は衣替えシーズンですね!いよいよ本格的に夏に向けて太陽が本気を出してきました。
急な暑さに負けずに今日も1日頑張りまっていきましょう(^^)/
さて、6月といえば忘れてはいけないことがあります。
前回、前々回のブログでもテーマとしてあがっているので、薄々感づいている方もいるかもしれませんが、
6月と言えば「全国統一高校生テスト」です!
この模試は高校生であれば無料で受ける事ができます!!!(中学でも一部受験出来ます)
そんな全国統一高校生テストですが、注目ポイントがまだまだあります
なんと、学年別に応じた部門を設置しているのです!
「いやいや、それのなにが魅力なの?」
そう思うかも入れませんが、そんなあなたに私は言いたい!
「入試制度が再来年から変わるのはご存じだろうか?」
そうです。今回の模試は受験学年部門と高1・2生部門では試験形式が異なっているのです!
受験学年部門ではセンター試験型つまり全問マーク式ですが、高1生部門と高2生部門は大学入試共通テスト型つまり、マークと記述の併用型なのです!
さらにさらに、東進の全国統一高校生テストは秋にも行われます!
「秋にも無料模試があるなら今回は他塾の模試をうけようかな…?」
と思っているそこの君に私は言いたいです。
「模試は連続して受けないと意味がない!!」
模試はなんのために受けるのでしょうか?
今の実力を知るため。もちろんその通りだと思います。
しかし、模試の受験日のコンディションや自分の得意な分野ばかりがたまたでて、苦手な分野が全くでなかったら、想像よりも高い得点が出てしまうことがあります。逆ももちろんあり得ますよね。
では模試を受ける際に注意しなければならないことはなんでしょう?
それは、前回と比べて成長しているポイントつまり、前回発見した弱点がつぶせているのかを見ることが大切なのです。
ただ闇雲に力試しだ!といって受ける事も時にはいいかもしれませんが、それでははっきり言って効率が悪いのです。
しっかり自分を分析して、次の模試までに何をするべきなのか、しっかりと計画を立てて、目的を持って模試を受験しましょう!
それが得点アップの秘訣です!
東進の模試の成績表はなんと最大16ページもあります!
自分の得意・苦手が分かりやすいようにきれいな図やグラフで、皆さんの復習を手助けします!!その機会が年に2回もあるのはおそらく東進だけでしょう!
この機会を逃さないように!(^^)!
最後に!!
たまに、計画を立ててやっている人を
「あの人はまじめだから(笑)俺はまじめじゃないから計画はたてない」
と言って自ら悪い方向に進んでいる人を見かけますが、
それはとてつもなくもったいない!
まじめじゃないと計画を立ててはいけないんでしょうか?計画を立てれば効率が上がり、学力が楽にあげられるのなら、それを使うしかないでしょう!むしろ闇雲に取り組んでいる人のほうが大変じゃないですか?
効率よく、スマートに勉強しましょう!!!
テストまで、あと6日です!
それでは、6/9に会場でお待ちしております(^^)/