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2018年 6月 16日 真の「模試の終わり」とは・・?
こんにちは!東京外国語大学国際社会学部中央ヨーロッパ学科チェコ語専攻2年の松野下凌です!!
はやいものでもう六月ですね。5月病と闘いながらなんとか乗り切り、外語大はもうあと2週間とちょっとで期末テストが近づいております…。
さて、これを読んでいただいている皆さんにももうすぐそこまで近づいているものがありますね!!
そう、全国統一高校生テストですね!!!
もう明日ですね!!みなさんやるべきことはやりきりましたか!?やり残したこと、「大丈夫!」と言い切ることができないのであれば、今すぐに取り掛かって万全の態勢で明日に臨みましょう!!!
しっかりと準備したうえで臨むことも大事ですが、それと同等あるいはそれ以上に大切なのが
「受けた後どうするか」です!!
模試というのは、現状の学力を客観的に把握するためのものでありますが、それはつまり
いま自分に足りてないものはなんなのかを
知るためのものなのです!!!
良い点がとれて「やったー」と喜ぶのは良い事ですし、そういう成功体験を積むことでやる気を創出していくといい形で勉強に励むことができます!されど、それで終わってはだめなんです!!
自分ができなかった所を「たまたま間違えた」なんて終わらせずに、どうして間違えたのか、次はどうしたら間違えなくなるか、そこまでやって初めて真の「模試の終わり」になります!!
じゃあ具体的に何をすればいいのか。ズバリ、成績帳票をしっかりとみることです!!
全国統一高校生テストの成績帳票はとにかくすごいんですよ!!!
すぐに返ってきて、それなのに中身はこの上ないほど濃い!!
これを使わない手はありませんよね??明日頑張ったあとも気を抜かずに真の「模試の終わり」までがんばってください!!応援しています!!!