ブログ
2020年 5月 12日 理系必見!!
こんにちは!
日本大学理工学部2年の廣田大輝です。
今回は東進で使っていたおすすめ講座を紹介したいと思います。
まず、講座の紹介の前に自分の志望区分は国公立理系ですのでこれから紹介する講座は基本的に理系の人向けです。
では、紹介する講座について話していきたいと思います。
それは河合正人先生の受験数学Ⅲ(応用)です。
この講座のおすすめポイントは3つあります。
1つ目は問題量です。
どのくらいの問題量があるのかというと基礎問題が数問と例題(解説付き)が大門3つ分、授業で解説される演習問題大門3つ分、最後に復讐問題が大門2つ分となっています。これがそれぞれコマ数分あるので問題数は文句ないほどあります。数学においては演習量が大事です。なぜなら、自分は現役の時はテキストの問題を解説を少し確認したりしながらでしか解くことができませんでしたが3,4周で何も見ないでできるようになりました。同じ系統の問題もその時には問題なく解けるようになっていました。このようにたくさん問題演習をして経験をすることで似た問題に対して答えの方向性から解き方を考えることができるからです。なので、問題量が多いことがおすすめポイントです。
2つ目は難易度です。
難易度に関しては簡単に単元についてのまとめがテキストの最初にあるためそこで確認をしてから1つ目で言った基礎問題を解いて応用となる解説付きの例題で応用の仕方を学び演習問題へと進むという風に段階がしっかり踏めているので数学の基本ができるようになっていれば難易度は問題ないものになっています。
3つ目は先生です。
先生は基本的に演習問題の解説がメインでその解説でしっかりとつまずきそうなポイントを解説をわかりやすくしてくれていたので予習の時になぜできなかったのかがはっきりとわかるので今後の演習での気を付けなければならないんだと気づかせてくれるとこです。
このようにすごくいいものがそろっているのでぜひ理系の人は受講してみてください!!