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2023年 3月 29日 理科について
こんにちは、東京農工大学工学部生命工学科3年の早川凜太朗です
早いもので担任助手生活3年目が終わろうとしています。もう大学受験から3年が経ったということですね
皆さんもあと1,2週間で新しい学年になります、気持ちを新たに頑張ってもらえればと思います。
今日は選択科目についてお話していこうと思います。
理系なので、理科についてお話しします。
中高一貫の私立高校なのか、公立高校なのか、東進で勉強しているのか、していないのか等、今置かれている状況にもよると思いますので参考程度に知っておいてもらえればと思います。
自分は逗子開成という中高一貫の私立高校出身で、物理・化学選択でした。
物理に関しては、高校3年生の夏頃、化学に関しては、高校3年生の秋頃に学校の授業が終わる予定でした。
勉強の流れに関してはどちらも同じです
「インプット(授業を受ける、参考書で勉強する等)→問題演習」
最低ラインとしては第2フェイズの問題演習を高校3年生の夏休みには終わらせたいところです。
インプットに関しては、自分なりの方法があると思います、「学校の授業」・「予備校の授業」・「参考書を読む」などです。
どの方法じゃないとダメということは無いです。ただ、タイムリミットを考えて勉強してもらえればと思います。5月末辺りですかね。
問題演習に関しては、学校で配布されている参考書があると思います。(リードα、セミナー、エクセル等が多いですかね)
まずはそれをある程度完成させる必要があると思います、ただ個人的にはもう1つ参考書を使って演習した方が良いかなと思います。
というもの、学校配布参考書は公式を知っていれば解けてしまう問題が一定数あります。
ただ、大学入試の問題はそんな簡単ではありません。考え方等を養わないといけません。
その際に次のレベルのもう1つの問題集で演習する必要が出てくると思います。ぜひ頑張って勉強してください!
明日からは4年生のブログになります!
3/30は芝田響先生!
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