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2020年 8月 27日 横浜校の担任指導とは!?

こんにちは!早稲田大学文化構想学部3年の磯部です。

学校が本格的に始まり、夏休みとは違った生活習慣にだんだん慣れてきた頃でしょうか?学校の勉強と受験勉強のバランスが崩れがちなので、是非予定をしっかり組んでみて下さいね。

さて、今日は東進ハイスクール横浜校担任指導について紹介したいと思います!

と、その前にそもそも東進の担任指導とはいったいどういうものなのか、お話しします。

東進では生徒1名に対して、担任担任助手2名が担当としてつきます。

担任は月に1回の合格指導面談を通して大学入試本番から逆算したカリキュラムを一緒に考えたり、模試の結果からその後の学者方針を決めたりします。

担任助手は週に1回のグループミーティングや個人面談を通して週間予定の確認や日々の学習相談に乗ります。

さて、横浜校の生徒の皆さんにとっては当たり前となっていると思いますが、改めて横浜校担任指導の魅力についてお話しします。

魅力その1:自分の志望区分に合わせた担任がつく!

横浜校では難関国公立志望を担当する担任、地方国公立志望を担当する担任、早慶志望を担当する担任、といったように生徒の志望区分ごとに担任の先生がいます。

そのため、担任との合格指導面談は過去の同じ志望校の生徒の情報や周りの同じ志望校の生徒の学習状況を踏まえた内容になっています。

「あなたの努力量は〇〇大学を志望する子の中ではだいたいこのくらいだよ。」

「あなたの志望校に去年合格した先輩たちはこの時期にこんなことをやっていたよ。」

というように、志望区分に合わせた具体的はアドバイスを受けることができます!

ちなみに私は早慶志望の担任を務めていますが、面談時には必ず過去の担当生徒の学習履歴やアドバイスしたことなどを参照しています。

ただ東進の学習カリキュラムを説明するのではなく、コンテンツをどう活用するのか、過去の先輩の例を交えて具体的に指導できるのが横浜校の担任指導の強みです。

 

魅力その2:担任助手との距離が近い!

「横浜校ではこんなに細かく生徒の面倒を見てもらえるんですね!」

このような声をよく保護者の方からいただくことがあります。東進の指導体制として週に1度グループミーティングにて生徒の相談に乗ることになっていますが、横浜校の担任指導はそれだけに留まりません。

担任助手の先生は受付や、生徒にすれ違った時などでも必要に応じて生徒とショートコンタクトを取るようにしています。

なので、自分から相談しにくいような人でも横浜校なら問題ありません!

すれ違ったらすぐ声がけをする、ということもよくあるのでその際に「実は…」と切り出すことができます。

生徒とスタッフの距離の近さはもはや横浜校の伝統と言ってもいいでしょう。

私が生徒時代の時には過去問で思うような結果が出なかった時や、模試の前に異様なほど緊張している時には担任や担任助手の先生の言葉に何度も救われました。

そして僕も同じように生徒に寄り添った担任助手になりたいと思い、この仕事に就きました。

その努力の結果かどうかは分かりませんが、トイレで生徒から講座の質問をされるぐらいの距離の近さで指導出来るようになりました。笑

(奥先生と天野先生は私の担当生徒でした!この写真からもスタッフの距離の近さが分かっていただけるでしょう。)

また我々は生徒とコミュニケーションを取るための研修を定期的に受けています。ただの大学生スタッフではなく、受験指導のプロとしてどんな小さな悩みであっても寄り添って解決までアプローチします。

我々東進ハイスクール横浜校のスタッフは生徒の第1志望合格に最適な環境を整えています!

これを活用するよりほかはありません!積極的に担任・担任助手から合格に必要な学習アドバイスを引き出してみましょう!

さて、明日のブログでは、難関国公立志望の生徒からの圧倒的な支持を誇る西住先生が、志望校の選び方についてお話してくださいます。

このブログも横浜校の担任指導の一環です。明日以降も目が離せません!