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2024年 3月 7日 東進ハイスクール横浜校での生活を振り返って
こんにちは!上智大学経済学部経済学科2年の深尾美月です!
ついに受験生は卒業間近ということで、今の新高校三年生は焦りを感じるころなのではないでしょうか??
ということで、今回は新学年を迎えるにあたって、私の東進ハイスクール横浜校での生活をお伝えいたします!
まず、東進ハイスクール横浜校で過ごした日々は自分の成長のための重要な時間でした。
◎生徒時代
<学習面>
・高速マスター基礎力養成講座の活用で単語、熟語を完璧にした。
・音読室に籠り、毎日かならず英文を音読した。
・開館(8:00)〜閉館(21:45)までずっと校舎にいることで勉強時間を確保できた。
〈志面〉
・トップリーダーと学ぶワークショップで自分の進路を考えるきっかけになった。
・助手の学校生活を書くことで、大学で何をするのか解像度が上がった。
こんな感じでしょうか??
次に助手としての横浜校での振り返りです。
生徒の皆さんにとっては見えない部分も多いと思いますが、とても成長機会が多いのが助手の仕事。
◎助手として
学んだこととしては
①ミッションの重要性
②ガッツをもって働く、本気で取り組む
③リーダーとは何か
①ミッションの重要性
『独立自尊の社会・世界に貢献する人財の育成』を掲げています。
このミッションに基づいて行動をします。
様々人によって考えはあると思いますが、私の捉え方としては
何が起こるかわからないVUCA時代とも呼ばれる現代で、臨機応変な対応ができ、その中でリーダー(物事を良い方向へ進める人)として活躍するには、情勢に敏感であり、ニーズを把握し続ける必要がある。そのために努力し続けることが重要である。そのような人々を育成することが私たちが働く理由である。
と考えています。
考えるだけでなく、これを体現できるために、本を読み、英語を勉強し続ける等していました。
受験が終わった東進の卒業生にも、何か目標に向かって努力し続けられるようにあってほしいです!
②ガッツをもって働く、本気で取り組む
時に泥臭い仕事もあるのが東進ハイスクール。
ただそれは今後仕事をする中で必要になることもあるでしょう。
それを面倒臭がらず、一つ一つに意義を見出して、本気でできるのか、それも重要だと思います。
③リーダーとは何か
これは今も難しいと思うところですが、、、
大きく分けて2点
1.行動量だけでなく、意義を伝える
2.傾聴力
1に関して
②で上げたようにもちろん行動量も重要ですが、仕事への意義を人にうまく伝えられるかも重要であると思いました。
その伝え方次第でメンバーの努力量が変わります。
また、行動量で見せる場合、いつか限界が来てしまうので、それを防ぐことができます。
2に関して
この仕事において生徒の悩みを聞くなどの傾聴力は必要なのはもちろんのこと。
組織として、同輩、後輩の話を聞けるのかも重要です。
今何に困っているのか、不満はないか逐一確認が必要だと思いました。
この力は今後も重要になってくると思います。
例えば、営業先のニーズは何かを図る時も、それを引き出せるかどうかが重要です。
以上、生徒時代と助手時代を振り返りましたが、いかがだったでしょうか??
大学生活は一瞬で過ぎてしまうなと心から思います。なにか目標を見つけて、努力し続けることが重要ですね✨