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2025年 3月 10日 新学年
こんにちは、鈴木です。
3月も10日になりました。本日は東大の合否結果が発表される日ですね。いよいよ受験シーズンも最後の時期に入り、国公立後期受験まで頑張る人もいるかもしれません。後期試験を受験するという人は最後まで諦めず粘ってください。受験は粘ったもん勝ちです!
さて、そんな時期に入ってきましたが、本日はこの春から高校3年に進級する人向けに話をしようと思います。
新高3生のみなさんはこの3月の今、どれほど受験スイッチを入れられていますか?もうすでに受験生としての自覚がある人、そうでない人と様々だと思います。しかし全員に共通して言えることがあります。それは「高2の3月が合否の境目」ということです。
なぜそんなことが言えるかというと、4月になり3年に進級すると、受験生になったという自覚が生まれ「みんながんばる」からです。今まで勉強していた人も高2までは何もやっていなかった人も頑張り始めます。つまり高3になると人と差をつけることがかなり難しくなってくるのです。
受験は自分との闘いと言われる点もありますが、言ってしまえば結論「他人よりどれだけ高い点数がとれるか」という、他人との競争でもあります。そこで他人と差をつけやすい時期、最後にアドバンテージを付けられる時期が3月になります。
そんな3月を無駄にしないためにも、春休み含めてこの期間に何をすべきか、今一度考えてみてください。この時期の行動が本番の結果に響いてきますよ!
まだスイッチを入れられていない高2生はすぐに切り替えましょう!今が余裕合格に向けた切り替えの時期のラストチャンスです!
明日は愉快な先輩、白石先生です。乞うご期待🤩