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2024年 6月 15日 文理選択の大切さ

 

こんにちは!東京学芸大学教育学部1年の吉田晴之丞です!
最近は暑い日が続いていて時には30度を超える日も出てきましたが体調管理は出来ていますか?
私は大学に行く途中のセブンイレブンで毎日2リットルの水を買って暑さ対策をしています!

さてこの時期と言えば高校1年生は文理選択について考え始める時期ではないでしょうか!

文理選択は人生を左右する重要な決断です!

いきなり考えようって言うのも難しいと思うので今回は私自身の経験について書いて行こうと思います!よかったら参考にしてください!

私は現在、教育学部という文系学部の理科専攻という文系なのか理系なのか名前だけではよく分からないところに通っていますが、毎週2回の実験があったり物理や化学のテストがあるので、やっていることはTHE理系といった感じで、教育学部というより理学部に近いです。

受験の時に使ったのも英語、数学、物理、化学といった理系の王道のような科目でした。私は高校一年生のこの時期から文理選択は絶対に理系と決めていました。理由は、何か極めたいものがあったり、将来やりたいことがあるとかいったそういう理由ではなく、ただ国語ができなかったからというものでした。その結果、高校3年生になって、本格的に志望校や受験校を決定していくときに、国語の配点がある試験にはどうしても出願しにくく、選択肢が少なくなってしまいました。とこういった理由で文理選択を決めるのは決して良いこととは言えないし、実際私も後悔している部分はあります。ですが、現状国語ができないから理系、数学が苦手だから文系といった選択をしている学生はかなり多いと思います。大学生や社会人になっても国語や数学は必ず使うときは来ます。私は教員志望なのですが、志望区分によっては国語を使うところもあり困っているし、国語ができなさ過ぎて国語ができないことを語っているこの文章を書くことにすら苦戦しています!!

ですので1年生のこの時期からそういった決め方をしてしまうのはとてももったいないです。国語も数学も今からやれば絶対に克服できます!

文理選択、これは1つの選択に過ぎないと思っている人も多いかもしれませんが実際は、この選択に基づいてだいたいの志望校や受験校、さらには将来の進路などが決まってくる非常に大事な選択です!このブログを読んでくれたあなた!これを機に文理選択について真剣に考えて見ませんか?

 

明日は服部先生です!!!おたのしみに!

 

 

 

 

 

 

 

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