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2024年 12月 4日 数強になろう!
こんにちは!担任助手一年の加藤です!
寒暖差が激しいですが皆様お元気ですか??
毎日最高のコンディションで勉強していかねばならないみなさんにとって今一番大事なことは体調管理です!今は無理をする時期ではないので、体調最優先で頑張ってください!!
さて、急ではありますが本日は数学についてお話ししたいと思います!
みなさんは数学について、どう言うイメージを持ち、またどのように勉強していこうと考えていらっしゃるでしょうか。
まず、特に文系の方々からよく聞かれるものとして、“数学アレルギー”と言う言葉がありますね。
私も理系ですが数学は得意!と誇れることはあまりなかったのですが、過去問の演習数と復習の質でなんとか点数アップしました!
経験を踏まえ、数学を勉強する上でのポイント、それは
早期学習・公式の背景の理解
であると私は思います!
具体的に、まず数学の早期学習について。
数学は受験において、世界共通の数学の原理ついての聞き方で各学校の色が出しやすいので、発展の方法が無数にあります。
そのため数学はある種、慣れたもん勝ちと言っても過言ではありません。慣れるためには、演習数が必要、そのためには早くから過去問レベルを演習し始める必要があります。
したがって早くに数学を修了するべきであると考えられます。
実際、数Ⅲを終わらせた時期と進学先のレベルが比例するというデータが出ています。
東大・京大・国立医学部に進学した人の約57%が高2の夏休み前までに数Ⅲが修了していた、というのです。半分以上もです!!
さらに驚きが、同レベルの大学に合格した人の約35%は高一末には数Ⅲが修了していた、というデータもあります。流石に2年もあれば発展方法も慣れますよね。
そんなこんなで数学の早期学習が合格に不可欠であることがわかります。
また、公式の背景・数学の原理の深い理解も同時に大切であると考えます。
先ほども言ったように大学受験は公式を聞いているのではなく、原理を問うているのです。
そのため公式を覚えていても太刀打ちできません。学校ではなかなかその部分が補強されないので、私は東進で「数学の真髄」という講座を受講しました!
初めは数学が全く他のものに思え慣れるのに大変でしたが、復習を重ねると逆に応用→発展などレベルアップがすんなりとできるようになりました!
原理理解の重要性を肌で感じました。受験直前もテキストの問題を復習していたなぁ。
そんな私が信仰している青木純二先生が、なんと!!
12/22(日)17:00〜19:00に特別に公開授業をしてくださいます!
文理問わず受験で数学を使用する方は必要な考え方ですので、奮ってご参加ください!
また、授業では数学の他に、大学受験への心構え・これから必要なことについての貴重なお話しもいただけます!そのため保護者の方も出席いただけます!!
ぜひご参加ください!
~詳細~
青木純二先生 公開授業
日時:12/22(日)17:00〜19:00
対象生:中学3年生・高校一年生(保護者参加可能)
会場:TKPガーデンシティ横浜プレミアム西口
テーマ:集合と論証(変更の可能性あり)
さて、また共通テストまで44日となりました!受験生の方々いかがお過ごしでしょうか!
一年前を思い出すだけで緊張してしまいます🫨
今いろいろな演習をしている方が多いと思いますが、大切なことは出来に一喜一憂しないことです!
私は予想問題集の点数が年末に下がり始めめちゃくちゃ焦ってしまったのですが、焦れば焦るほどうまくいきませんでした、。当日は点数が下がる前の点、なんならそれよりも上回って点数がとれたので、焦りの時間がなければもっともっと伸びたのかなと後悔しました。
演習・模試の出来がどうであれ、みなさんが受験勉強を始めてから今までの勉強で、みなさんはもう十二分に合格する力はついています。この夏もこの秋冬も、早い方は高一・高ニから頑張ってきましたよね、自信持てなくても私は見てました🕶️
めちゃくちゃ頑張ってましたよ。今演習するのは新しい力をつけるためでなく、ただただ共テまで力を落とさないためだけの日の穴埋めにしかすぎません。点数が良くても悪くても一喜一憂せず、淡々と演習数をこなしていれば絶対大丈夫です。
もうそこにある合格を感情の波でかき消さなければ良いだけのことです!(例え下手ってよく言われます)(波打ち際想像してください)
あとは体調だけ!気を抜かずにね、ここだけはしっかりと!よろしくお願いしますよ!!!
受験生も新学年になったみなさんも応援しておりますよ〜!!!
明日は湯田先生です!お楽しみに!!