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2024年 7月 9日 数学の真髄の世界を体感しよう!
こんにちは!
東進ハイスクール横浜校担任助手の荒井です!
最近は暑い日が続きますね🫠
7月も明日で3分の1が終わってしまうと思うと、あっという間に今年の夏も過ぎ去っていくのかなと感じます。
そんな中で、早い人だとあと1週間もないうちに夏休みが始まります🍉
受験生はもちろん、高1も高2もこの「夏休み」という「1年で1番勉強時間を確保できる期間」の過ごし方が非常に重要になってきます!!!
夏休みの最初から何も考えずに過ごすのと、しっかりと計画を立ててそれを守ろうと頑張るのでは、夏休みの「質」が全く変わってきます!まずは夏休みに入る前までに、夏休みがわった後の自分はどの分野をどのくらいまでできるようになっていたいのかということを考え、それがしっかりと達成できるような計画建てをするようにしましょう!
もちろん担任助手の先生に手伝ってもらいながらでも大丈夫です!計画をたてることは本当に大事なので、まずはそこをおろそかにしないようにしてください!
そして、東進ハイスクール横浜校では、夏の勉強時間を大巾に伸ばし、学力を最大限引き上げるために
青木純二先生の特別公開授業
が実施されます!
夏休みのスタートダッシュを完璧に切ってもらうためにも、みなさんにはぜひこの公開授業に参加してもらいたいと思います!
今回の公開授業のタイトルは
青木純二の
「場合の数」の一番大事なこと
です。
内容は、
〇 個数を数えるだけなのにどうして苦手?
〇「漏れ」も「重複」もないように数えるには?
〇「美しい樹形図」を作ろう!
〇「仕方なく」場合分けをしよう!
〇「やり方を覚えようとする」から苦手なんだよ
です。
「場合の数」という分野は、高校1年生で習う範囲なのにもかかわらず、受験生になってもその本質についてあまり理解ができていない人が多かったり、模試でもなんとなく雰囲気だけで解いている人が多い分野です。
共通テスト模試では「なんとなく」で点数を取れていても、本質をしっかりとらえていないと共通テスト本番や二次試験本番では太刀打ちできません。また、「場合の数」の分野は共通テストはもちろんどの大学の二次試験でも比較的頻出の分野でもあります!
まずは今回の公開授業で「なんとなく」の部分を無くして、しっかりと理解した状態で夏のスタートダッシュを切りましょう✨
また、今回の公開授業に付随して、東進ハイスクール横浜校では
TMC (Toshin Mathematics Club)
という校舎内イベントが開催されています!
このイベントは、青木純二先生の公開授業をきっかけに、「場合の数の分野を完璧にしよう!」というものです!
具体的には、
予習問題を皆さんに解いてきてもらって、それを解説する
↓
場合の数を解くうえで重要となってくる「ポイント」を学ぶ
↓
予習問題の類題を解いてみて、実際にそのポイントを使ってみる
というような流れで進んでいきます!
これまでに6/29と7/6で2回実施しましたが、どちらも大好評でした😊
是非TMCにも参加して、青木純二先生の公開授業をきっかけに「場合の数」を完璧にしましょう!
青木先生の公開授業への申し込みはこちらから↓
TMC (Toshin Mathematics Club)への申し込みはこちらから↓
https://mail-to.link/m9/35gx13t
明日は峯岸先生が大学のオープンキャンパスについて書いてくれます!
お楽しみに。