ブログ
2022年 9月 15日 成績の上げ方は継続あるのみ。
みなさんこんにちは!
夏休み終了から気づけば2週間が経ちましたね。
時間の経過は年齢とともに早く感じると言いますから、、、
私も気づけば大学最後の夏休みが終わろうとしている感じですね。
繰り返し言われているとは思いますが、みなさんの夏はどうでしたか?
頑張ったから結果に出た
頑張ったけど結果はなかなか伸びない
頑張り切れなかった
全く本腰が入らなかった
様々な感情を持っていると思いますが、唯一変わらないもの、それは大学受験日ですね。
期日は皆同じなので、「努力量」によって実力の差は変わります。
逆に今こう考えている人いませんか?
夏に過去問解いて相当厳しい現実をつきつけられて、モチベーション下がった。
夏頑張って一旦休憩していいかな。
この2つ、まずいです。
たしかに、過去問を最初解いてみて3~4割しか点数取れなかった、という状況だと現実的に厳しくないかと強く感じてしまいます。
でもそれを残り日数のところで6割、7割、8割と上げていくわけですよ。
私の一番嫌いな言葉「ムリ」「できない」「やりたくない」
大学受験は面白いことに「絶対」という状況がないため、最後まで本当に何が起こるかわからない。
合格可能性を下げる言葉を言い続けるよりかは、単語1つでも、日本史用語1つでも多く覚えてください。
夏頑張った君、まだその努力を続けてください。
夏のつらさは2月の受験の過密日程の精神状況とほぼ同じです。
言ってしまえば、2月の受験を耐えうるメンタルを身に着けることができたわけです。
でもそれは崩れやすく、直りにくいので、ここでスイッチを切れば次復活できるタイミングはよくて1月でしょう。
共通テスト2週間前、、、
その状況は必ず避けましょう。
結局、「結果」は単に覚えた知識で出るのではなく、それを引き出せる行動がなければ出ません。
我々が皆さんに声掛けできることはただ1つ、最後まで一緒に戦いましょう。
大学受験には成功も失敗もあります。
それでも走り続けることの意味はかなり大きいです。
ここで努力できない人は一生努力できません。
それを念頭に今の学習に励んでください。
勉強しないの?という赤ちゃんみたいな指導はしなくてもやるのが当たり前です。