ブログ
2021年 2月 13日 定期テスト勉強と受験勉強
こんにちは。
今回は「定期テスト勉強」について
お話しようと思います。
この時期、新高3の皆さんは
定期テスト勉強と受験勉強の両立で
悩む方も多いのではないでしょうか?
しかし、定期テスト勉強は
絶対に怠ってはいけません!!
これは新高3以外の低学年の皆さんにも言えることです。
私も新高3の時に模試にむけての英語、数学ⅠA、ⅡB、理科系の復習と授業で進む科目の演習とやることがたくさんあって焦りまくっていました。そして、この時期に学校で習った範囲が完璧にできておらず高3の模試で
高2の最後に習った範囲の応用問題が全く解けない…
という大惨事になりました。
こうならないために皆さんに
お伝えしたいことが2つあります。
1つ目は
学校で習った問題は
応用レべルまで解けるように
しっかり理解する
ことです。
定期テストも立派な入試範囲です。
学校で習ったことを定着させて
しっかり入試の基礎力を固めていきましょう。
応用問題までしっかり理解しておけば模試も対策にも定期テスト対策にもつながって一石二鳥ですよー。
2つ目は
高速基礎マスターを活用
することです。
高速基礎マスターで
数学の復習を1日2ステージ行っていました。
だいたい30分ぐらいです。
そして、
学校で習った範囲の計算演習を実施!
東進で先どりをしているなら
受講で習った範囲の計算演習を実施!
こっちは新しく習った範囲で学校の1単元ずつしか進まないので
2日で1時間ぐらいまとめて実施していました。
これで定期テストの基礎は完璧です。
定期テストでは基本問題をミスなく解くことが大事だったので何回も繰り返し演習しました。
これで計算力はかなりあがります!
ここに応用問題を理解する力を身に着ければ完璧です。数学が一番伸びにくいので今じっくり時間をかけて基礎を固めるのに徹底してしまいましょう!
定期テストが近づいたら、受講の問題の復習や学校の演習ワークの応用問題もしっかり取り組むことも忘れないでくださいね。
明日は渡辺先生が共通テスト本番レベル模試についてお話してくれます!
低学年のみなさん必見です!!