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2023年 2月 13日 大学生の過去・現在・未来について
こんにちは!
本日2月13日のブログを担当する芝田響です!
実は今日は自分にとって「特別な日」になります。
4年前の今日は、現在通っている慶應義塾大学経済学部の試験日になります。
あの日から4年。濃かった4年。
気づけば4月から新社会人。
そんな僕が皆さんに語りたいことは、今の高校生が待ち受けている大学生活についてです。
あくまで個人の例にはなりますが、何か参考になれば幸いです。
「過去」➡なぜ慶應義塾大学を目標にしたのか。
1番の理由は、大学そのものに感じる憧れです。
経済学部に進学したいと考えたのは、昔から社長業、経営者という立場に憧れを抱き、調べたところ経済学部からは多くの経営者人財が排出されているからです。
そして、慶應を諦めなかったもう1つの理由は「負けず嫌い」だからです。
常に1番であり続けたい、一度言った目標は捻じ曲げたくない、その意思が僕を突き動かしてくれました。
「現在」➡実際の大学生活について。
慶應義塾大学とは、日本に位置する私立大学のトップとも言える大学です。
頭の良さを自慢したいわけではありません、そこに通う学生の「すごさ」を自慢したいのです。
当たり前のように存在する帰国子女、アスリートをはじめとした多種多様な強みを持つ学生、論理的な思考力だけではなく圧倒的なコミュニケーションスキルを持ち合わせる学生。
この大学に入って1番よかったことは、上に挙げた学生と繋がることができたことです。
現在の高校生は大学進学後、何を期待しますか?
高校生の時よりもキラキラした学生生活?バイトをたくさんやって自分でお金を稼げる生活?
正直、もったいないです。
大学は、今後の人生において関わる人々と繋がりを持てるコミュニティです。
私は大学のレベルが上がれば上がるほど、価値のある人間が多く存在する環境に身を置くことができると考えます。
「未来」➡社会人になる上での心構え。
改めて、気づけば4月から社会人。
まだまだ未熟なところだらけで不安しかない社会人生活。
しかし、過去4年間、生きてきた22年間を経て、実現したいことはあります。
私は将来、経営人財となり、世の中にインパクトを与える人間になりたいです。
世の中を知るには、知識も不足していますし、人脈も少ないです。
私の入社する会社は、現在のGAFAを超えるような次世代プラットフォーム企業の一員です。
そしてその社風で何よりも感銘を受けたのは「挑戦」を応援してくれることです。
負けず嫌いな私、1番であり続けたい私は、誰よりもその会社にマッチしたと感じています。
今後どのような苦労が降りかかるかわかりませんが、それらをすべてやり切る覚悟はできています。
大学生というのは、今後の人生をどのように過ごしたいか決める4年間です。
楽しいことだけを追い求めるのではなく、自分が成長できる環境はどこか。
志望校選び、学部・学科選びから慎重に検討してみてください。