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2019年 5月 11日 大学の立場
こんにちは!
慶應義塾経済学部2年の高橋志有人です!!
慶應といえば福沢諭吉先生ですね。
そして福沢先生といえば2024年
一万円札から退かれますね。。。
そのことによって「慶應の時代は終わりだ!」
などと言われるわけですが
そんなことはありません!
実は慶應義塾大学の医学部を創設されたのは新千円札の
北里先生なんです!!
まだ慶應の意思は続いているわけですね(*^^)v
さて、いま僕は大学の生徒の立場から話していたわけですが
みなさんは
大学側から受験生を見ようとしたこと
がありますか?
つまり、もしみなさんがその大学を受験した生徒の合否を
最終的に決める立場であったとしたら
その合否をどう決めるか、ということです。
部活生のみなさん!
受験と部活は全くの別物です!
大学からしたら頭の良い人が欲しいわけです。
部活はもちろん素晴らしいものであるとは思いますが
勉強が遅れたことの言い訳には決してできません
たとえ周りの人があなたに同情しようが
大学はその事実を一切考慮しません。
非情だと思うかもしれませんが仮にあなたが大学側なら
高校で勉強だけを一生懸命がんばってきたA君と
部活をやっていたがA君より10点低いB君
どちらをとりますか?
ぼくは元々フェンシング部だったのですが
このままでは受験が成功しないことを悟り
ちょうどこの時期に引退しました。
ですが貪欲に生きることも素晴らしいです!
志望校には受かりたいが部活もやりたい?
いいじゃないですか!!
行動を起こし、両立させればその夢は叶います。
不可能なわけがありません。
まずは動きましょう!理想の実現のために。
そのあとはあなたの努力次第でどうとでもなります!!!