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2021年 9月 27日 夏のモチベを保つためには
東京電機大学未来科学部建築学科の白石です。
今回はモチベを保つ方法について書きました
皆さんは過去問を解いてみたらボロボロだった時や、模試の結果が悪かった時は多くの人が経験したと思います。
こういう時、急に勉強がいやになりませんか?
しかし!!
そこでその気持ちに流されてはいけません!
皆さんがその気持ちに流れないために今これを書いています。
急に勉強が嫌になったときは「モチベーション」を上げる必要があります!
そこで!!
僕はモチベを上げるためにいつも受験が終わった後の「妄想」をしていました。
妄想には2通りあるのでそれぞれ紹介します!
まずは、ポジティブな未来を想像してやる気が出せる人向けの妄想です!
それは
「まわりにいる自分の受験を応援してくれている人に合格報告をする」
という妄想です!
これは本当にやる気が出ます。
家族や先生、友達など、周りには自分の応援をしてくれている人が必ずいるはずです。
やる気がなくなった時は、その人に
「第一志望受かったぁぁーーーー!!」
と言う瞬間を想像してみてください!
ペンが走り出すこと間違いなし!
ちなみに僕は高校の仲のいい人達に合格報告をする妄想をしていました
もうひとつは、ネガティブな未来を想像して焦る人向けです。
それは
「周りの友達やグループミーティングの仲間が全員合格して自分だけ不合格になる」
という妄想です。
これはやる気が出るより焦りが勝つ。
もしみんな合格だった中で自分だけ不合格だったら友達は自分になんと声をかけるでしょう。
きっと気を使って
「大学なんて関係ないよ、そこで出来ることを探せばいいよ!!」
と言ってくれるでしょう。
そんな気使われたらつらすぎて泣いちゃう、、、
僕はそんな妄想をして自分を焦らせていました。
今挙げた方法はあくまで僕のやり方なので参考程度に考えてください!
そして2通りの妄想の共通点に気付いたでしょうか!?
そう!
どちらも
応援してくれる人や一緒に勉強を頑張る仲間の存在はとてもとても大きいです。
周りの人を大切にし、励ましあい、競い合い、受験勉強を一緒に頑張りましょう!!!!!
明日は井出先生です。