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2024年 6月 14日 夏だ、部活だ、勉強だ、、両立だ。

こんにちは!

 

東京学芸大学3年の峯岸凌です!

 

さて、もう夏ですね。

前回のブログでは夏休みに過去問をやる必要性について

横浜校のスタッフとして働いてきた私なりの考えを

お話しさせていただいたのですが、もう校舎では過去問に取り組む生徒が増え、

着々と夏を実感しております。

と言いますか、暑いですしね、、、

大学に通うまでが辛くなってくるんです。暑くなると。

東京学芸大学って東横線の学芸大学駅にあると思われがちですが、

中央線の国分寺駅にありまして、小平市にあるんです。

東京23区を離れて、武蔵野市を通り過ぎるわけです。

電車も朝は混んでて暑いですし、歩けばなんか横浜の方よりも暑く感じるんですよね。

この現象がどういうことか、解明してほしいものです。

 

熱中症にもそろそろなりやすくなると思うので、体調管理を万全にしなければなりません。

受験生は段々と部活やめてから時間も経って、身体が意外と思うようにならないのです。

これ自分だけでしょうか。笑

まあ、受験生も部活に取り組む高校1,2年生も、体調管理気を付けてください。

受験生は特に、体調管理も受験勉強の一環だと思ってくださいね。

 

そろそろ本題に入らなければなりません。

 

今回は部活動と勉強の両立についてです。

 

これは部活に取り組む全受験生がぶつかる壁ですね。

私自身も高校3年間陸上部で活動していたので、その頃を思い出しながら、

かつ、今の担任助手としての経験を交えながら、ポイントを1点お伝えできればと思います。

これから受験を迎える高校1,2年生に届けばいいなと思います。

 

ずばり、部活と勉強の両立で大切なこと、その1点は

 

隙間の時間の使い方

だと思っています!

日々生活していくと当たり前になりすぎて、そこまで気がいかないかもしれませんが、

意外と自分の生活を振り返ってみると、15~30分ほどのちょっとした空き時間に気づくと思います。

一番わかりやすいのは登校時間でしょうか?例えば電車の時間ですね。

その時間っていまどのように使っているでしょうか。

友人と話している。本を読んでいる。スマホを見ている。いろいろあると思います。

また例を出しますが、15分くらいの時間が電車の行き帰り、お昼休みの時間、夜寝る前、などなど

これ全部に15分取れたとしたら、60分はとれそうですね。いがいと積もれば大きくなってきます。

受験生になったときに、この隙間時間の使い方はかなり重要になってきて、

英単語、古文単語、理社の暗記部分、授業・模試の復習をやってもいいのかもしれませんが、

けっこう多くのものに手を出せる時間なのです。

それをいま、使っていないのは少しもったいない気がしませんか?

もちろん友人との付き合いもあるので、ガン無視して英単語をやるものちょっとおかしいかもしれませんが笑

その友人と一緒に英単語をやる時間にするでもいいですし、電車の時間はやる

お昼の時間は友人と過ごす、自分なりに隙間時間を有効活用できる道を探しながら、

友人とのコミュニケーションもとれる、うまい塩梅を見つけてもいいかもしれません。

ただ、最初のうちは英単語、古文単語などに取り組む、小テスト勉強にあてる

というところから始めるので十分だと思っています。

おおげさかもしれませんが、それだけでも今全く使えていないよ、

という人からすれば大きな進歩ですし、受験生への第一歩を踏み出したようなものです。

いきなり時間を取るのは、部活もあって難しいかもしれませんが、

こういった普段の生活から捻出してみてはいかがでしょうか?

 

ちょっと探すのが難しいよ、という方はぜひ相談してほしいです。

 

今日のブログはこのあたりにして、

次回の吉田先生につなぎます。

実は大学の後輩です笑 お楽しみにしてください!

 

 

 

 

 

 

 

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