夏が終わってからが本番。 | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール 横浜校 » ブログ » 夏が終わってからが本番。

ブログ

2024年 8月 12日 夏が終わってからが本番。

こんにちは!

東京学芸大学3年生 峯岸凌です!

 

もうほんとに暑くて仕方ないくらいですが、

校舎でいろいろ話を聞いていると、

ちらほらとオープンキャンパスに行くよ、行ったよという声が。

以前のブログではおそらく需要がほんとにないであろう

教育学部におけるオープンキャンパスのおすすめをご紹介したのですが

期待はしていなかったですが、先生のブログをみて!なんて人はいなかったです^_^

でもほんとに暑い中ちゃんと見に行っていて、感心している次第です。

突然なんですが、最近校舎では「夢ワク」という

担当になった担任助手がテーマを決めて、生徒たちに

「大学とは○○」「最近の○○は△△で、、、」と将来に活かせる知識や

大学受験においてのやりたいことを見つけてほしいという思いから、

イベントを毎週実施しております。毎週です。

その中で、峯岸がついに8/17に教育学部大全集(語っていいんでしょうか、、、)のような

お話ができればと思い、担当させていただくことになりました。

教育学部志望の方や、先生のお仕事に興味がある人、

なんにも決まっていないがちょっと聞いてみたい人、全員大歓迎です。

東進に通っていない方でも募集してますので、是非に。

URLを張っておきましょう。

https://mail-to.link/m9/3w3hn41

東進に通っている方に向けて作ってしまったので、

もし東進に通っていない方は生徒番号記入欄にお電話番号頂けますと

当日のご案内ができますので、よろしくお願いいたします。

 

宣伝が過ぎました。

本題に参ります。

夏休みは受験の天王山だなんて言われますが、

違った大変さが9月以降にはあると思っています。

9月以降と言ってなんですが、とりあえず、9-10月で一番大事なことを話せればと思います。

 

ちなみに東進に通っている方であればわかると思いますが、

大体この夏休みは過去問とある程度の演習に時間を費やしてくれているはずで、

9月からは単元別ジャンル演習講座が始まりと言われているはずです。

更なる演習量の増加を目指します。

そこから11月では第一志望への対策が色濃くなって、併願校対策もやりながら、直前共テ対策へ、、というようなものが大まかな流れです。

この流れにおける9-10月の過ごし方とは、、、

ずばり、「弱点克服、長所を伸ばす、それを可能にする演習量を確保するべし

ということです。単に問題解けばいいということではなく、

弱点克服、長所を伸ばす、ために演習をこなすのです。

なぜか?

それはここまでの行動を振り返れば一発。

なんのために過去問分析をしてきたんだ、という話です。

実際、単ジャン(略称で失礼します。)を始めるには東進の過去問講座の過去問を10年分解かなければなりません。

ということは、その際の不正解になった問題の傾向がAIによって分析され、

あなたはこれをやれば伸びる、として、演習を用意してくれるわけです。

そうなればまずは、もちろん弱点克服でしょう。

様々な問われ方で解くことを求められます。

だからこそ難しいんですが、これをこなせるようになれば、心配無用。

その弱点克服が終わったら、、

様々な問われ方のメリットを活かして、得意教科も天井あげていきましょう。

11月あたりで本格化する第1志望対策へ向け、戦える力をつけるんです。

これだけの演習量をこなす時間をつくるために東進ではいろんなころを前倒しにしてやっていくことをおすすめしているので、ぜひ流れに沿って、学習を進めていきましょう。

 

もちろん単元別ジャンル演習講座をとっていない方もいると思います!

その場合は利用している問題集などを抜けがなくなるようにしばけるといいですね。

同じような意識を持ってくれたらいいかと思います!

 

かなり綿密な予定立ても求められますが、ものにすれば誰よりも強くなれる可能性を秘めています。

目的意識をもって、取組みましょう!

 

長くなりましたが、これで失礼したいと思います。

ありがとうございました。

 

次回は白石人生先生です。

お楽しみに。