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2020年 6月 25日 夏が来るぞ!!!
こんにちは!上智大学法学部地球環境法学科1年の酒井美帆です!
大学の授業が開始してもうすぐ1ヶ月になります。
課題やレポートに追われる毎日ですが、ずっと学びたかった法律をたくさん学ぶことができてとっても楽しいです。
皆さんは勉強楽しいですか?
自己暗示でも、わくわく勉強できたらその分たくさんのことを吸収できそうですよね!
今日のテーマは「夏にやっておけばよかったこと・やっておいてよかったこと」です。
ひとことで言うと私は「基礎・復習・分析の徹底」だと思います。
基礎といえば皆さんお馴染み高速基礎マスターですね。
英語を例に挙げると、私は受験生のころ学部・学科別の単語まで全部終わらせて毎日メンテナンスをしていました。全部のゲージがオレンジ色に染まったページは見ていてとっても気持ちがよかったです。
もちろん高マスをやり切ったことの効果は達成感だけでなくて、12月31日に実施された千題テストでは単語と熟語のラウンドで満点を取り(うわ満点取るやつなんかいるの…とランキングを見て噂をされて嬉しかったのはここだけの話)最終的にも校舎3位を取ることができました。(でも悔しい…)
受験本番でも英語は自分の武器になっていたなと感じます。
基礎の徹底って、とーーーーっても大事なんですよ!
そして復習・分析!皆さん今回の模試は復習しましたか?
「模試は復習が大事」って耳タコですよね。私も昨日グループミーティングで生徒に言いました。
でもやっぱり何度でも言う。
模試は復習が大事!!!
ここで私の話を少しさせてください。
私は受験生のとき受講もセンター10年分も二次10年分も、期限通りに全て終わらせました。
でも、「なんか違う。身についた気がしない…」ともやもやしていました。
そう、復習と分析が足りなかったのです!
期限までに終わらせることに集中してしまって、疎かになってしまっていました。
そのことに気がついた秋頃からようやく始めましたが、過去問演習真っ盛りの夏の時点からコツコツやっていれば、もっと自分のことを知って伸ばすことができていたかな…と思います。
だから本当に本当に復習・分析は大事にしてほしい。
そう言われても、どうやって復習したらいいか分からないそこのあなた!
受験の先輩である担任助手や担任の先生に頼りましょう!
先日からいろいろな先生がブログで模試の復習法を教えてくださっていますね。それに校舎にはたくさんの過去問ノートもあるし、声をかけてくれれば一肌でも二肌でも脱いで一緒に考えます!
模試を受けるときは受験本番の練習かもしれないけれど、
模試の復習は過去問演習の練習だと思います。
低学年の生徒は、模試の復習をする習慣を付けましょう。
高学年の生徒は、自分に合った復習法を獲得して、意味のある過去問演習につなげましょう!
冒頭に言った通り、楽しく勉強をすることがいちばんの近道です。
好きこそものの上手なれ。
応援しております!
明日のブログ担当は見かけると幸せになれる!?
最近レアキャラの廣田先生です!!!