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2024年 12月 29日 受験生を意識しよう

こんにちは、山下です。冬の寒さが厳しくなり受験に近づいている感じがします。

本日は低学年生に向けて、受験生になる意識を持とうというお話をします。

東進では12月から学年が切り替わることはご存知でしょうか?生徒ならば皆さん知っていると思いますが、高校二年生は受験生、高校一年生は高校二年生として12月からスタートします。

東進生は当たり前ですよね。切り替わりから1ヶ月経ちましたがどうでしょうか?受験生の意識や覚悟、持てましたか?

受験生の意識をもってバリバリ勉強をしているような生徒も校舎では見かけますが、やっぱり登校日数や受講数をみると皆さんの意識が低いのではないかと感じます。

それもそのはず、高校ではまだ二年生扱いだし…ということで自分の意識が変わらないと学年の切り替わりなんて自覚できないと僕自身思っています。そこで、受験生になる意識を持つためには。ということを以下では考えていきます。

1,受験生を一日体験してみよう

そもそも受験生としての意識ってなんだろう。そう考えたときにぱっと思いつくのは圧倒的な勉強時間です。

自習室にいる受験生たちはめちゃくちゃ勉強していますよね。ああいう生徒たちを真似て生活してみると受験生の暮らしが少しは分かるのではないでしょうか。

今校舎では開館時間が8:30なので、その時間に絶対きて閉館まで残る。これだけでもすごく大変なことです。

長時間勉強は慣れが大事、少しずつ受験生の身体にしていきましょう。

2,志望校への思い

私もなんだかんだ低学年のときは志望校についてあまり考えることはなく、目標のないまま勉強をしていました。それでも頑張れる生徒はいるにはいるのですが、やっぱり目標がある方が受験勉強は頑張りやすい!!

ということで志望校への思いを少し意識してみましょう。少し時間のあるときに志望校の学部について調べるとか、オープンキャンパスにいってみる、などです。

目標がある勉強はすごくやりやすいと思います!是非お試しあれ

本日は受験生になるための意識についてお話しました。高三に上がってからいきなり毎日15時間勉強なんてできるはずもないので、今から少しずつ勉強時間を増やし、毎日登校が当たり前の気持ちで生活しましょう!

明日は桜井先生が千題テストについてお話してくれます!

 

 

 

 

 

 

 

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