受験生もそれ以外も全員年越し前に読んで | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール 横浜校 » 未分類 » 受験生もそれ以外も全員年越し前に読んで

2024年 12月 27日 受験生もそれ以外も全員年越し前に読んで

 

こんにちは。楢山文太と申します。

まずは今年もあと数日で終わるというのに私のブログに時間を割いていただきありがとうございます。

冬、特に年の瀬はなんだか寂しい気持ちになります。

よく深夜一人だと寂しくなるという人がいますが、私は冬の夕暮れが一番寂しいなと感じます。

夕焼けは綺麗で暖かそうなのに、極寒の中で一人。

非常に切ないですね。ヒーターの前に連れていくか、後ろからコートをかけてあげたくなります。

 

ついこの間始まったばかりの2024年も今日を入れてあと5日になってしまいました。

年末が終われば年始が始まります。

年始は形式ばったものが多くて、疑問が絶えません。

年始になると必ずと言っていいほどその年の抱負を聞かれませんか?

あれ本当に必要でしょうか?

抱負をずっと胸に抱えて生きている人を私は見たことがありませんし、私自身振り返ったこともありません。

みなさんも同じではないでしょうか?

私もお正月に親戚と会って会話が弾まない時に「今年の抱負は?」と聞いてしまいますが帰る時はもちろん、1時間後、ヘタしたら10分後には忘れています。

聞き手も惰性で聞いていますが、受け手も回答が大体一緒です。

例を出せば「健康で生きること」「新しいことに挑戦する」などなど

もしもっと良い例があったら教えてください。

こんな出来レースのような会話するならもっと話題を見つける能力を養いましょう。

初日の出や初詣、正月のドラマ再放送など物申したいことは山ほどありますがこれを書くと永遠に終わらないかつ、厄介な人と思われるのでここでやめておきます。

 

さて受験生

ここまで弛まぬ努力をしてきたのだと思います。

その努力が実を結ぶと断言することは正直できません。

でもこの努力した経験は今後の人生で確実に生きてきます。

今までの勉強生活に悔いがある人もない人も全員残りの2ヶ月を悔いのないように過ごしてください。

笑顔出会えることを楽しみにしています。

 

そして低学年生徒特に新高3生徒

あなたたちの受験がもう始まります。

というか始まっています。

1年後のこの時期に自責の念にかられないように。

いまから本気で頑張りましょう。

頑張ろうとする過程で分からないこと、不安なことがあれば私たちは全力でサポートします。

一緒にがんばりましょう!!

次は小西先生です。

お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。