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2021年 1月 29日 受験生へ!!!
こんにちは!明治大学政治経済学部の佐藤康平です。
今日は「受験生向けこれからの過ごし方」をお送りします!
僕は「一日いちにちを後悔のないように過ごす」のが良いと思います。
言いたいことは数日前の磯部先生とだいたい同じです。
この受験期になると「〇日後の入試が不安」とか「明日は合否発表日だ」とか「なんであのときもっとがんばれなかったのだろうか」とか「頑張ろうと思っているのになんで眠くなってしまうんだろう」と泣く(去年の岡田先生)だとかする生徒がたくさんいます。
気持ちはわかります。
この先の人生に少なくない影響を及ぼす入試が始まっているのだから得体のしれない不安に襲われるのは当然のことと思います。
しかしながら〇日後の入試の心配をしてもその試験に合格するわけではありませんし、その試験の問題が簡単になるわけでもありません。
明日の合否発表を心配したところで結果が変わるわけではありません。
過去の後悔をしても、そのとき怠けた時間が返ってくるわけでもありません。
不安で勉強が手につかない今この瞬間こそが、かけがえのない自分に行動によって変えられる唯一の時間を奪ってしまっているのです。
気持ちはよくわかります。
しかし、入試の合否結果を少しでも良くするなら、第一志望に受かろうが受かるまいが入試が終わったときにやり切ったと思えるためには、今頑張って勉強するしかないわけです。
あのとき頑張れなかった後悔とそんな自分を振り返った時の恥ずかしさから「あーーーーーー」と叫びたくなったり、未来への怖さから、もう何も考えたくなくなったりすることでしょう。
気持ちは痛いほどよくわかります。
しかし今頑張るしかないわけです。
「そんなことわかってるよ!!!!でもどうしても何も手につかないんだ。」という人はぜひ相談しに来てください。
言えることは同じかもしれませんが、気持ちを吐き出すことで楽になることもあるかと思います。
悩み続けて時間を使うより、相談して時間を使ってすっきりして勉強したほうがましです。
僕たちも皆さんの不安の片棒を担ぎます?ので最後まで一緒に頑張っていきましょう。
具体的に何をするべきかについては皆さん違うはずです!
過去問を解いたり、知識をインプットしたり、どちらもやるべきだけど比重が人それぞれ、科目によっても違ったりするはずです。
もう入試が終わるまで長くて2か月ですから、一日が終わって布団に入ったときに「今日もがんばったぁ」と思える一日を送れるようにしていきましょう!!!!!!!!
明日は英語がとてもできるうえに小論文の添削までできてしまうナイスガイの芝田先生が「低学年向け受験休みの過ごし方」について書きます!!!
入試休みってやることないですよね、、、
僕たちも経験してきたのでよく知っていますよ ( ̄ー ̄)