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2024年 10月 22日 受験生の勉強ペース

みなさんこんにちは!慶應義塾大学文学部の鈴木です!

だんだんと秋らしい気候になってきましたね。私は秋冬が好きなわりに寒さに弱いので、体調管理に気を付けていこうと思います。受験生の皆さんも体調を万全にして、本番まで頑張りましょう!

 

さて本日のテーマは受験生の勉強のペースについてです。

11月にも迫ろうというこの時期、受験生はどのようなペースで勉強をしていけば良いのでしょうか?

今回は私立文系をメインにお話していこうと思います。

 

前提として、受験生のこの時期にやるべきことは基本的に決まっています。

過去問

単元ジャンル別演習

基礎固め

の3点になるかなと思います。

過去問が大事、単ジャンが大事というのは受験生のみなさんすでに耳タコだと思います。

そんな中焦点をあてていきたいのが、③の基礎固めの部分です。

過去問をたくさんやり始めると、どこかしらで点数が伸びない・解けないという壁に多くの人が当たると思います。そこで考えるべきことが、「なぜ点数が取れないのか・何が自分に足りていないのか」というところです。

そして(人それぞれではありますが)大抵その結論は基礎が崩れかけているというものになります。

意外と基礎的なところが抜けているが故に点数を落としているという人が特に私立文系には多いと思います。

 

古文文法を覚えなおす、世界史の用語を極めるなど、まずは基礎を怠らないこと、そしてもう一段階上のレベルの英単語をインプットする・大学別入試対策講座の受講を丁寧に受けるなどのより発展的且つ基礎的な部分を重視してみてください。

多少は点数に結果が出てくると思います!

 

基礎と応用を良いバランスで取りつつ、どんどん点数を伸ばしていきましょう!

 

明日は今月2回目の登場となる坪田先生です!

かわいいかわいい後輩の坪田先生ですが、すごく真面目なんです。受験生時代、彼女自身悩んだり考えたりしていた経験があるので、何か相談や不安なことがあればぜひ坪田先生に聞いてみてください。きっと親身になってくれるはず!

そんな坪田先生ですが、最近は神崎先生始めいろんな助手に奇妙なあだ名で呼ばれているのを目にします。シンプルに面白いのでどのように呼ばれているか気になる方はぜひ直接坪田先生までどうぞ^^

明日のブログも乞うご期待!