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2020年 1月 27日 受験生のみんなへ
こんにちは!青山学院大学2年のつのだです!
今日から大学ではテスト期間が始まり、
ラストスパートの勉強に追われております汗
受験生は、センター試験を終えましたね。
ひとまずお疲れ様でした!
センター試験でうまくいった人、思うように結果が出なかった人、
様々だと思います。
わたしが受験生の頃は、センター試験で満足いく結果が出せず
結構落ち込みました。
今、横浜校の生徒を見ているとセンター後
二次私大に向けての勉強に切り替えられている
生徒が多いのかなと感じます。
私大の試験が始まっている中、
“切り替える“ことは本当に大事になってきます。
わたしが現役の時も、これを1番大事にしていました。
私大の試験日程は
人それぞれだと思いますが2月しょっぱなから2月後半まで
試験が続く人が多いですよね。
それが、第一志望校の日か
実力相応校かで
結構気持ちの持ち用は変わってくると思います。
緊張度合いやプレッシャー度合いも違って、
思うようにいかない日ももちろんあると思います。
受験にはそんなことはつきものです。
でもそんな時に、
次の試験に前の試験でのちょっとしたミスから引き起こした苦い思いを
引きずらないようにしてください。
もし、
ある試験の前にどこかの大学の合格発表が出るとして、
その結果ってそのあとの試験での自分の状態に
すごく関わってくると思います。
2パターンに対する私なりの対処法書いておきます。
受かっていた場合:
嬉しい気持ちを大事にして、必ず自信にしてください。
自分はここまで乗り越えられた、
ある1つのボーダーラインを超えたということです。
もしダメだった場合:
悔しかったらスッキリするまで1回泣きましょう(私が実際そうでした笑)
実は私の場合、青学を受ける前に第一志望の結果が分かっていました。
結果はダメで、本当に落ち込んで、泣いて、
このままでは自分が望む大学のラインにも立てないのではないかと、
自信を失っていました。
そんな時に励ましてくれたのは、親や担任助手や友人でした。
こんなに応援してくれてる人がいるのに、
ここで諦めていいのかと、
私はこんなとこで止まってられない!と思い、
私大ラストの入試であった青学の試験まで必死に勉強してました。
ダメな結果が前に出ていたとしても、今こうして青学に通うことができているのは
気持ちを切り替えて、
がむしゃらに努力したからだと自分では思います。
なにが言いたいかというと、
受験においてメンタル面は
その日の自分のコンディションを左右する、ということです。
不安にならない人はいません、
誰しもが自信を持っているわけではないと思います。
でも、
自分がやってきたことに誇りをもって、
全力で毎試験臨んでください。
勉強してきた時間は無駄になりません。
そして、
周りからのサポートは本当に偉大です。
自分だけが受験に立ち向かっているわけではないんです。
友人、東進の担任助手、学校の先生、家族、
大勢の人がみんなのことを支えているし、
合格を願っています。
後悔のない受験を。
最初から最後の受験まで、
最大限の力を発揮できることを祈っています。