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2019年 10月 1日 受験期に大切にしていたこと
こんにちは!法政大学社会学部の西谷柚香です。
今日は私の受験期について話していこうと思います。
私の受験期の毎日はとても楽しかったです。
楽しかった????と思う人は多いかもしれませんね。。
勉強をひたすらやり、苦手な過去問を解き続け、受かるかな。。。という不安が消えない毎日は楽しいとは言い難いですよね
でも私は
①明確な目標を持つこと
②何ごともポジティブに考えること
③ライバルを持つこと
の3つを大事に過ごしてきました。
☆明確な目標を持つこと☆
これは志望校だったり、将来の夢や志でも何でもいいです。
何か人生を左右するこの受験勉強をやる動機を自分の中で明確にすることが大事です。
例えば、〇〇大学の〇〇学科に行って△△を勉強して、部活は△△をして、将来は□□になりたいな!
というように具体的な目標を持つことで勉強をする意味が見えてきます!
☆何事もポジティブに考える☆
何をやっても不安になる受験期において大切なことはネガティブにならないことです。
まずマイナス発言は禁止!できない・やりたくない・無理は禁句です。
また少しでもできることが増えたら自分を褒めること!
長文を読むの早くなったな!とか苦手な文化史たくさんやったら点数とれるようになった!など小さなことでもいいので自分ができるようになったことに自信を持つことにしていました。
☆ライバルを持つこと☆
いくら目標があっても、ポジティブに過ごしていても、自分を高めてくれるのはライバルの存在でした。
私はグルミンの友達が同じ志望校だったので仲良くしながらもこの子よりも早く校舎に行こう、とか過去問をたくさんやろうとずっと意識していました。
模試の点数を競いあったりするのもよかったです!!
これが私が特に受験期に大切にしていたことです!
とにかく受験期は自分に自信を持つことが大切!
あとは自信を持って一生懸命に努力をするだけです。
私は勉強が嫌いでしたが、このように考えることで楽しくなってきました。自分が一番成長できた時期だったと思えたからです!
今では受験期に後悔はありません!!
受験が成功するのも失敗するのも、成長できるかできないかはすべてあなたの行動次第です。
悔いのない受験で終えるために、自分と真剣に向き合って、今できることは全力でやってくださいね♪
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