共テ本番まで、残り2か月。どう過ごすか。 | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2024年 11月 16日 共テ本番まで、残り2か月。どう過ごすか。

 

こんにちは!

東京学芸大学3年生峯岸です!

 

11月になり、さすがに冷え込みますね。

私は寒さを得意とはしていなくて、ついにこの時期が来たか、と悲しい気持ちです。

しかし、この前天気予報を見ると、1月並みに冷え込む次の日はそこまで寒くなく、差が5℃ほどあると。

しまいには気温が上がるかも?なんて予報が。

今週中のどこかでやっていた天気予報ではあるんですが、驚きですよね。

今日は残り2か月ほどとなった受験について書こうと思うのですが、

”特に” 受験生の皆さん、体調管理も受験勉強ですよ!

気を付けていきましょう!取組みましょうね。

 

では本題ですが、先ほどお話をさせていただいた通り、

共通テストまで、残り2か月となっています。

 

この時期になると、生徒さんの中でも、

「このまま第一志望校を据えるのは正しいんでしょうか?」

「志望校変えた方がいいかな?」

「このまま勉強していて、受かるのかな、、、」

このような思いが募ることはないですか?

実際この内容の質問を校舎で受けましたし、質問してみようかな?と思っている人もいるかもしれませんね。

 

そんな考えを持つ方や少し心配している方、改めて質問してくれた人にも向けて、

私になりに思うことは

「全く心配する必要はないよ!」

と自信をもってお伝えしようと思います。

どんな人に向けても、この言葉を伝えます。

なぜか?

仮に志望変更してみましょう。

志望変更となると、おそらく下げる人が多いと思うので、そちらにフォーカスしますが、

入試への熱が少し冷めてしまう人や、今までやっていた学習レベルを下げる人(内容面、時間的な面どちらでも構いません)

などいらっしゃるのではないでしょうか。

改めて、受験におけるライバルを確認しておくと、同じ志望の人はもちろんなりえますよね。

他に考えられるのが、入試直前で志願変更して入試を受ける人、私立であれば、併願校として受ける人、

以上も考えられるかと思います。

そうなると、下げたとしても、戦いが待っていることは避けられないです。

そんな中、入試への熱が冷めてしまったり、学習レベルを下げて対応してしまったりすると、

レベルを下げて、志願変更したのに、志望校合格が難しくなってしまいます。

これはあまりにも悲しいですよね。

だからこそ、特に学習レベルを下げる必要はない。志望校は変える必要はないと思います。

また、やっぱり第一志望へかける想いは強く大きなものがあると思います。

それこそここまで何か月と頑張れたのはその想いがあったからではないでしょうか。

このタイミングでその想いや情熱失うのは非常につらいと思います。(なので、熱が冷めてしまうと思っています。)

あとは受験として、出願できず合格を諦めるよりも、「戦えること」がその後の生活で後悔しないのではと思います。

したがって、全く心配する必要はない。ひたむきに頑張るのみだ!と声をかけたいです。

 

ただ、一応心配が残る面もあると思います。

12月になれば出願校の確定をすることが多いですよね。

もう済んでいる人は必要ありませんが、まだ併願校を考えられていない方は、検討する時間をとることをおすすめします。

(国立だと、2次の科目が変わることもあるので、その場合は志願変更が視野に入る場合があると思います。)

ただ、その際に志願変更に踏み切る必要はないです。

むしろ、第一志望校に匹敵するくらい、いきたい大学をピックアップできると

心配が払拭される、もしくは受験全体としてモチベーションアップにつながるかもしれませんね!

 

ここまで長くなりましたが、最後にお伝えするのは

入試直前まで、成績は伸びる!

以前に神崎先生?がお話ししていたかもしれません。

本当に伸びます。

受験生って本当にすごいんです。

多少考えてみれば、直前まで暗記はできそうですよね。それも伸びるポイントです。

他にも、時間をかけられるからこそ、伸びる科目もありますよね。

夏に頑張った貯金や、それこそ、この時期頑張ることでできる貯金は

時間をおいて、入試直前で花開くことが多々あります。

諦める必要なんてありません。後悔のない受験にしませんか?

 

ここまで長くなりましたが、読んでくださった方、

ありがとうございました。

 

次回は白石先生です!お楽しみに!