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2020年 6月 21日 今日中に確認すること!
こんにちは!
今日はもしの復習方法についてお伝えしたいと思います。
国立理系だと七科目受けてかえって来るともうくたくたで
もう寝たいと思ってしまいますが…
大切なのは今日中に
間違えたところを絞って頭に残すことです。
寝ている間に記憶が定着します。
私はその日の見直しは
1科目20分×7=140分で終わらせるようにしていました。
そのぐらい時間を区切らないと今日中に寝れません…
ハードルを上げてじっくりやりすぎると終わらないので
間違えた原因解明に要点を絞ります!
これは科目数が多くてその日に出来ない!
って人のプランなので
午後たっぷり時間がある人は次の日のところも
一日でやってしまいましょう!
それでは具体的に説明します!
1、まず、ある一つの科目を採点します。(5分)
私は一気に採点すると点数に目がいってしまうので
一つ科目ずつ採点→見直しを繰り返してました。
2、原因の分析!これが一番大切です。(15分)
間違えた問題を3つの性質に分けましょう。
①分かるはずなのに思い出せなかった、解いたことあるのに解けないやつ
これはめっちゃ悔しい…
しっかり確認してその日のうちに知識を定着させましょう
解き方を覚え直して明日は自力で解けるように!
②単純な知識問題、解き方がわからないやつ
これは覚えてれば解けた問題です。
何を覚えていれば解けたのか、
どの知識があれば良かったのか
さらっと確認して頭にインプットします。
次の日は
解説読んでも理解できなかったものをじっくり考えます。
足りない知識の補足事項や関連事項を確認して覚えます。
分からなかった問題は自力で解けるまで
繰り返し解きなおして定着させましょう。
③自信満々で間違えたやつ
ショックです。ケアレスミスなのか、
間違って覚えていたのか確認すること。
間違って覚えたものは2のやつらの仲間ですね。
その日のうちに正しましょう!
ケアレスミスもミスだからいっかなーと
思っていると本番でもやりますよ。
次の日はなんでミスしたのかしっかり考えること。
私はよく三角関数の問題で
はい出た余弦定理ーとか調子のって
よく計算ミスしてました。
気を抜いているからですね。
対策として「答えが分かっても気を抜かない!」
と念頭におくようにしたら
計算ミスも減りました。
3、ノートにまとめる
その日のうちは2のチェック事項をノートでなく、
解説プリントに殴り書きしたり
アンダーラインを引いたりしていました。
原因を頭で考えるだけでも記憶の定着度がかわります。
次の日はノートに
間違えた問題の番号、原因、足りない知識を書きます。
そして前日に確認した内容を覚えているか解きなおすこと。
覚えていなかったらその日のうちにやった意味がありません。
くり返しますが、その日のうちに
なんで間違えたか確認することが一番大切です。
問題を場合わけしていると
自分の間違えた傾向がわかって面白いので
ぜひやってみてください!