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2019年 11月 6日 今のうちにやっておこう!!
こんにちは!法政大学理工学部の阿部拓巳です。
もう冬かと思う寒さが続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
体調管理には絶対に気を使ってくださいね。(自分はもうインフルエンザを先取りしました。。。)
まあそんなことはさておき、今回は低学年の勉強法について話していきたいと思います。
もうすぐ高校2年生は受験学年になります。
そろそろ気を引き締めて勉強をしていきましょう。
とはいっても自分もこの時期何をしていいのかあんまりわかっていませんでした。
受験を通してこの時期にやっておいたほうがいいと思ったこととして自分からは2つ上げたいと思います。
1つ目は基礎事項の徹底をすること。
受験勉強においてまず重要なことは基礎力をつけることです。
基礎があっての応用だと自分は思っています。
基礎を完璧にすることで、その後より難しい問題に触れていく中でより効果的に学習を進めることができます。
2つ目に苦手をなくしておくこと。
苦手科目の勉強はいつまでたってもやる気になりません。
だったら早めにやっておいたほうが得だと思いますし、それで克服できたらうれしいとも思います。
自分は数学の分野の数列が嫌いでした。その勉強を後回しにしていた結果、その後の数学Ⅲの分野の極限だったりいろいろな分野に関連して出てくるようにとほかの分野にまで影響を与えてしまったのです。
このように苦手を作っておくといいことはありません。
2年生のうちに克服しておいてより成長することのできる受験学年の準備をしておきましょう。
そんなわけで低学年のうちにやっておいたほうがいいことについて話していきました。
どちらもすぐに取り組める内容だと思います。
第一志望に確実に受かりたいと思っているのなら今日からでも始めるべきです。気合入れていきましょう!!