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2021年 2月 22日 今のうちからやっていこう!
こんにちは!慶應義塾大学看護医療学部の伊藤千紘です。
2月も下旬となり、ぽかぽか陽気の日も増えて、そろそろ春の季節になりそうですね~?
皆さんはいかがお過ごしですか!私は最近は「はたらく細胞」というアニメにはまっております。このアニメは体内が舞台となっており、擬人化された細胞たちが体内でどのように働いているのかがよく分かるアニメなんです!!!!!!主人公は赤血球なのですが、私の推しはなんといっても!血小板ちゃんです?とにかく可愛い!私は看護医療学部に通っているので、とても勉強になります。ぜひ皆さんにもおすすめしたいですが、特に生物選択の人たちにはぜひ息抜きがてら見てみてほしい!本当に勉強になるし分かりやすい!
と余談はさておき。
今日は学校の定期テストについてお話していきます!
そろそろ学年最後の定期テストがある!という人多いですよね!
数日前になったら定期テスト本気モードになろうと思っていませんか?
とにかく定期テスト当日に点が取れればそれでいいやと思っていませんか?
その気持ちわかります…!私も一時期そのような考えを抱いていました。
でもその勉強は非常にもったいないです!
定期テストで出題されることは高校の授業で習ったことですが、その内容は定期テストのために学ぶわけではないですよね。学校で習ったことは大学受験の試験範囲になります。
定期テストのためだけの勉強はその後の受験勉強にほとんど活かされません。
みなさん、一度習ったこと、勉強したことは、また覚えなおしたくないと思います。
今のうちから、しっかりと定期テスト対策をしましょう!何度も何度も繰り返し復習し対策していくことで、定期テスト後もしっかりと頭に残るような試験勉強にしていってほしいと思います。
早いに越したことはありませんよ!!!!!定期テストのための試験勉強ではなく、その後の受験本番に向けた試験勉強にしていきましょう。
また定期テスト勉強と東進の受講の両立ができない…という人をよく見かけます。
そんな人は、その期間の受講や高マスは定期テスト範囲のところを行うことをおススメします!自分なりの定期テスト勉強をしながらその範囲の受講や高マスをすることで、より理解を深めることができますヨ⭐
~まとめ~
なるべく早い段階からテスト勉強を行いつつその範囲の受講をするなど工夫して、合格設計図通りに受講や高マスなど進めていくことがポイントです!
明日は、酒井先生が生徒時代のスタッフとの思い出を語ってくれます!楽しみですね~必見です!!!