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2024年 10月 13日 不安な気持ちを持つ受験生のみんなへ
こんにちは!横浜校の中山です。
10月ももう半ばになり、どんどん涼しくなってきました。
私は季節の中で冬がいちばん好きなので、冬が近づいているなと少しうれしい気持ちです♩
今日は、共通テストまでもう100日を切り、少しずつ焦る気持ちであったり、不安を抱える受験生に向けてブログを書いていこうと思います。
まずは、日々勉強を頑張るみんな、本当によく頑張っているね。
特にこの時期は推薦で先に大学が決まる人がいたり、残り日数的にも100日を切ったりと不安になってしまう要素がたくさんあります。
そんなみんなに伝えたいのは、少しでも成績を最後まで伸ばしたいのであれば最後までやるしかない!ということです。
勉強は取り組み続けなければ成績は上がりません。
現状維持どころか下がるいっぽうになっていまいます。
ここまでたくさん頑張ってきた姿を見ているからこそ、そんなのはもったいない、そんなことにはなってほしくないと強く思っています。
ここで皆さんに伝えたいのは、もう100日ないけれど、まだ時間はあるということ。
すこしだけ昨年担当していた私の生徒の話をいくつかさせてください。
1人目は、東京大学を志望していた生徒です。
11月の全国統一高校生テストでは900点中670点ほど。
最低でも750と話していたので、かなり厳しい状況でした。
しかし、その子は“もう最後までやりきることしか自分にできることはないので”と力強く私に話してくれ、そこからも毎日登校、AI演習にも毎日取り組みました。
その結果、2か月後の共通テスト本番では800点越えを達成!!!!
2か月で130点点数を伸ばしました!
2人目は医学部を志望していた生徒です。
医学部を目指す生徒に関しては、医学部に合格しない限りはお医者さんになるという自分の夢を叶えることができません。
なかなか思うように成績が伸びず、苦しい中、自分の夢を叶えたいという強い意志をもって勉強し続けていました。
12月最終共通テスト模試では900点中635点ほど。
全く目標に届かず、現役では無理かもしれない…そんな言葉が本人の口からも出ましたが、最後までチャレンジし続けるということで単元ジャンルに取り組み続け、
1か月後の共通テスト本番では100点以上点数を伸ばしました!!!
この2人に共通していたのは、
①志望校に合格したいという強い気持ちがあったこと
②最後まで歩みを止めずに勉強し続けたこと
③自分の可能性を信じ続けていたこと
の3つです。
どうせ自分はやっても伸びない、そうやってネガティブな気持ちのまま勉強していても成績は上がりません。
自分ならきっと合格できると自分を信じること、そして自然と信じれるくらいの圧倒的な勉強量を積むこと。
皆さんにはまだ多くはないですが、時間があります。
これだけやった自分なら大丈夫だと、そう思える量を、1日ずつ積み上げていってください。
応援しています!
明日のブログは…竹下先生です^^
竹下先生は、サッカーとポケモンが好きということくらいしか知らないのですが、おそらくそれで十分だと思っています。
サッカーに関しては私は何もわからないのですが、海外サッカーが好きなようです。
竹下先生の名札の裏にはパチリスがいるので是非見せてもらってください^^
翠嵐卒で現在は横浜国立大学理工学部に通う竹下先生。
数学や物理の質問に答えているのはよく見ます。
理系の子はわからない問題があれば竹下先生に質問してみてもいいかもしれません。
そんな竹下先生のブログ、ぜひ明日読んでみてください☆彡