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2025年 2月 3日 ユニフェス

こんにちは。白石人生です。

本日は「ユニフェス」と呼ばれる東進ハイスクール横浜校限定のイベントについてお話をしていきます。

『ユニフェス―University Festival―』

かの有名な「サマフェス」をモチーフに企画されたこの熱狂的イベントは、もちろん内容も元ネタを参照して展開されています。
気になるアーティストのライブを見に行けば、新たに出会う魅惑のバンドたち。
同じく
志す大学の説明を聞きに行けば、新たに惹かれる誘惑の大学たち。
そんなコンセプトで、このイベントは開かれます。

志望校が決まっていない人はもちろん、志望校が決まっているけどいまいちやる気の出ない人まで、参加すれば受験のモチベアップ間違いなしです。

【概要】


〈タイムスケジュール〉

2月15日

― 横浜国立大学 ― 15:20―15:50

― 東京学芸大学 ― 16:00―16:30

 ― 一橋大学 ―  16:40―17:10

― 東京科学大学 ― 17:20―17:50

 ― 東京大学 ―  18:00―18:30

2月16日

― 慶應義塾大学 ― 15:40―16:10

― 青山学院大学 ― 16:20―16:50

 ― 法政大学 ―  17:00―17:30

 ― 中央大学 ―  17:40―18:10

 ― 明治大学 ―  18:20―18:50

― 早稲田大学 ―  19:00―19:30

 

各大学30分の時間を設け、それぞれのプレゼンと質疑応答を行ってもらいます。

気になる大学の時間から参加しても良し!
新たな出会いを求めて、最初から最後まで参加しても良し!

オープンキャンパスに載っているような情報から在校生しか知り得ないようなマル秘話まで、ありとあらゆる「大学生への期待感」を助長させるような話をします。

※会の後、追加で聞きたい事や話したいことなどがある場合は、プレゼンターやスタッフと話も出来ます。(もちろん受験対策の相談も可!)


〈会場〉

東進ハイスクール横浜校(横浜駅東口崎陽軒ビル8階)


〈参加費〉

無料


〈申し込み〉

以下のQRコードから、希望する会を選択してメールを送って下さい。


〈裏話〉

今回のこのイベントですが、規模からして少数で運営できるわけが無いですから、当然外部(というか企画グループの外側)からも協力を仰ぐわけです。

それはプレゼンのスライドが主だったりするのですが、ある程度イベントに統一感を持たせるために私たち企画側がその中身を確認する必要があります。すなわち、本番から離れた場所に期限を設けます。

期限とは守るべきものですから、当然期日にはすべてのスライドが集まっているかに思えるのですが...期日に間に合わない大学が多発。

とはいえサボっていたという訳では全くなく、皆が皆、スライドに熱が入りすぎて、こだわって、時間をかけすぎた結果に起こってしまった事件でした。

始めはどうなる事やらと、肝を冷やしたわけですが、おかげさまでかなり質の高いイベントになったのではないかと思われます。

本番は、沢山の参加者を前に、この熱狂的なフェスティバルを開催できることを心より祈ります。


 

何かを成し遂げるためには、行動をしなくてはなりません。
その行動を起こすためには、動機が必要です。

今こそ、未来につながる動機を獲得するときです。
いざ、この熱狂に飛び込んでみましょう。

 


【雑談】

〈小話〉

モチベーションとは大事なものである、というお話です。
特段面白い事も無いので、暇な時だったり何かに飽きた時にでも読んで下さい。

 

人生を充実たらしむ要素は何でしょうか。
余白も無いので足早に結論 ―熱― 

持論ですが、熱意を注げる何かがあるかどうかだと思っています。
(以前にも似たような話をしたことがある気がします。言葉は違くとも、ニュアンスは同じはず)

 

昔話、私にも小学の頃があり、というのも記憶が定かな幼少がその頃なのでそこからの話になるのですが、当時は毎日が充実していました。
バスケットボールに魅せられていたあの頃、日々の楽しみは放課後のバスケ。
学校から走って家に帰っては、すぐに公園やらへ飛び出て、玉つきをするあの頃はとても楽しかった。

少し時間が経ち、色々あってバスケットボールを一瞬卒業したあの頃、日々の楽しみはアニメとゲーム。いつかと同じく、走って帰ってはすぐに画面の前にかじりつき、映像に没頭しました。
幸せでした。

しかし、いつだったか、そのすべてを禁止されたことがありました。

始めは、禁断症状とでもいうべきか、暴れまわっていたのを覚えています。なんだか、生きる意味を無くしたような。何をするにもやる気が出てこず、ただやるせなさや怒りだけが心に溜まっていく日々。
辛かった。

そして半年か経ったある日、ついにその禁止令が解かれました。
過去の自分を思えば、飛んで喜び、再びアニメやゲームに張り付くかに思えたのですが、なんだかそうはいかず。もはやアニメやゲームは「どうでもいいもの」へ変わっていました。

長い時間離れていると、昔の「熱」は冷め、最早なんでもなくなるのです。

その頃から、どうにかこうにか再びその熱を取り戻すまでは、色のない日々。
実際にそうだったわけでは無いですが、灰色の世界だったような記憶があります。

 

充実に生きるためには「熱」が必要で、その熱も触れ続けなければいずれ冷めてしまう。

この「熱」とは、同義でなくとも「動機」に近いものだと思います。
であれば理屈は同じ。

 

充実に生きるためには「動機」が必要で、その意味が大事なのです。
そしてそれは、傍に置き続けなければなくなってしまう。

 

これは、大学受験にだって同じことが言えるはず。
今、動機が無い人は、まずはそれをつくるところから。
今、動機がある人は、それを忘れずおいておくことを。

 

今回のイベントが、そんな皆様の力になれれば幸いです。


【明日】

明日は雑賀先生です。お楽しみに。


 

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