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2018年 4月 15日 センター試験ってどんな問題が出るの?
こんにちは!明治大学文学部の湯浅直人です!!
22日はセンター試験本番レベル模試です!東進では二ヶ月に一回あり、特に受験生にとっては一番大事な模試になるのですが、、
「そもそもセンター試験ってどんな問題?」という人もいると思います。
センター試験は一言で言うと「基礎が完璧に固まっているかを問う試験」です!!
理由は大きく二つあります。
一つ目の理由は、試験の範囲にあります。
私大一般試験や国立二次試験などは大学がつくっているので範囲は大学が独自で決められます。一方センター試験は、国が作っているので指定している教科書からしか基本的には出せません。
つまり、センターの問題は教科書からしかでないということです!(少し例外もあるけどね、、)
二つ目は、時間制限の厳しさと合格ラインの高さにあります。
上記の理由で問題自体は難しくないのですが、センターはとにかく時間が短い!英語も国語も数学も、時間に苦しむ人が毎年たくさんいます。また、例えば早慶で95%、明青立法中で90%くらいの点数が必要であるように、難関大に受かるにはかなりの高得点が必要です。正直、センターはうっかりミス以外分からないところが無いくらいになってないといい大学はいけないです。(ちなみに下は京大出身の村瀬社員㊧と東大の鷲尾先生㊨です)
いろいろ書きましたが、つまり「センター試験の点数=どれだけ基礎が固まっているか」ということ!受験生はセンター模試の点数を基準にしながら勉強を進めていきましょう!
明日は小菅先生(通称げってぃー)が4月センター模試の得点と合格率の相関データを説明してくれます。
これ、まじで驚愕だから絶対見てくださいね!!