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2024年 10月 21日 ついにあの模試がやってくる…

 

 

みなさんこんにちは!!!

早稲田大学教育学部教育学科生涯教育専修2年の内藤優です。

また私のブログの季節がやってまいりましたね。私のブログを楽しみに待っていた人も中にはいると思い、期待を胸にブログを書いています。

最近は暑い日が続き、本当に参りますね。私は誕生日が12月ということもあり、寒い季節が大好きなのです。それにも関わらずという季節がまだ顔をちらつかせてきて困りますね。

早く冬になってほしいと願い、日々大学に通っています。早いものでもう大学2年生も終盤に差し掛かってきました。一日一日を大事にしたいものですね。

ということで!!!

そろそろ本題に入らなければ、怒られてしまうので本題に入ろうかなと思います。

11/4に全国統一高校生テストがありますが、勉強の調子はいかがでしょうか???

この模試はみなさんもご存じの通り、かなり重要なものとなってきます。

受験生にとってはこの模試を含め、後二回で共通テスト本番がやってきます。共通テストまで残り90日を切り、焦るかとは思いますが後二回も自分の実力を発揮する機会があるので、この二回を充分に活用してください!

低学年の生徒にとってもこの模試は重要なものになっていきます。日々の受講や高マスなどの成果を発揮するためにも、真剣に取り組みましょう!

そのため今回のブログでは全国統一高校生テストをよりよいものにするために「模試の予習・復習方法」について自分なりに話していきたいと思います。

まずは模試受けるにあたって重要なのは予習です!

予習と言っても闇雲にやるのではなく、今まで受けた模試や学校の定期テストを参考にして自分の弱点はどこなのかを正確に把握し、その弱点部分を改善していく必要があります。

特に低学年の生徒は予習と言っても何から始めていいか分からない子も中にはいると思いますのでまず予習の際に必要なことは・・・

①以前受けた模試や学校の定期テスト、今自分が使っている参考書などで自分が出来ていない単元を分析し、何が出来ていないのかを把握すること

②次にその出来ていない単元を参考書などを用いて、補強していくこと

この二点が必要だと思います。このくらい自分もやっているよという方もいるとは思いますが、徹底的にやることが肝心です!

次に復習についてです!

復習に関しては大して予習の方法と変わらないです。

①自分が間違えた問題はなぜ間違えたのかを考えること

②次正解するためにはどうすればいいのかを考え、ノートに記載することが重要です

皆さん模試の復習はするのですが、その場限りの復習になってしまい2か月、3か月たった後にまた同じ間違いをするということがあります…

そのためノートに記載をして。いつでも自分が間違えた箇所を復習できる状態にすることが望ましいです!

以上が自分なりの復習方法になります。かなり簡潔に書いたので、詳細を聞きたい人がもしいれば聞きにきてください!いつでも教えます!

さて次回のブログはなんと鈴木先生です。

鈴木先生と僕は同期なのですが、いつも彼女の天真爛漫さには驚かされます。僕が生徒時代も彼女のことは認知していましたが、話してことはなかったため今こうして一緒に働いていることに感動を覚える日も多々ありました。

そんなこんなで明日のブログは天真爛漫な鈴木先生です。僕も読むので皆さんも読みましょう!