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2025年 4月 6日 たったの◯時間
こんにちは。
東京学芸大学4年峯岸凌です。
ついに4年生の年を迎えました。
急ですが、行き当たりばったりでうまくいくことって意外とありますよね。
そのときの記憶があるからこそ、計画性なく進んでしまっても、なんとかなるって思えてしまう。
担任助手として、そういったことも完璧にできなければとは思うんですけど、癖になってしまってるので、簡単に抜けてくれません。。
恥ずかしい限りです。
こう思うのも、就職活動で思い知らされているからです。
計画性もってきちんと対策を取らなければ、企業のことを知らなければ、うまくいくものもうまくいかないと、改めてこの時期にわからされました。
なんと情けない。
行き当たりばったり
とは言わないですけど、
新生活のこの時期ということは、高校生の見てくれている皆さまも忙しいわけですね。
高校1年生になる生徒さんは特に忙しそうです。
そんな高校生の皆さまに少しでも楽しく高校生活、部活生活送って欲しいので、計画性を持った高校生活を少し考えてみましょう。
今回は部活(忙しめ)との両立にフォーカスします。
私も部活生だったので。
部活が始まると、やっぱり時間が第一に消えていきます。そして、終わるなり疲労が押し寄せ、すやーっと寝てしまう日々。
高校2年生以上の方はきっと、うんうんとうなづいてくれてるのではないかなと。
これに加え、勉強のことなど忘れて、部活に集中していると、気づいたら定期テストが待ち構えているんですね。
これ怖いです。はい。
一般受験、指定校推薦、関係なく、困りますよね。1年生の頃からつまづいて成績が取れない、不安を残す、笑えないです。
だからこそ、意識して欲しいことを1つ。
どんなに疲れていても、
【1時間だけ勉強する】
を意識してみませんか。
多くない?少なくない?
色んな意見がありそうですが、まず、
どんなに楽でも辛くても1時間の勉強をしてみて欲しいですね。
これのミソは「触れてみること」と
「習慣化」にあると思っています。
どこかの心理学者が言ってた気がします。
作業興奮、って話だったでしょうか。
つまり、やればやるほどやる気が出る
ということ。
まず5分でも10分でもやってみる、意外と手につけてみると、やってみたくなるものです。
それをとりあえず1時間でいいからやる。
あれ?意外と楽だったなーなんて。
それでいいんですまずは。
そういう成功体験を積んでいくことで、少しずつ前向きになり、習慣化にも繋がります。
理想論すぎますかね。
計画性、なんて言うから大変そうだと思ったかもしれないですが、
習慣化することで、いつの間にか、やる内容も凝るでしょう。
気づいたらテストに向けて勉強できてるかもしれませんね✨
部活との両立、言葉にすると大きい壁。
ただ、まずは【1時間勉強してみよう!】
そこからでいいんです。
よし、じゃあやってみるか、なんて思って着手できたあなた。
もうすでに計画性持って取り組めているのかもしれませんね。
次回は雑賀先生です。
お楽しみに。