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2023年 9月 21日 おすすめの英語講座について(英語が苦手な人向け)
こんにちは!
東京学芸大学2年の峯岸凌です。
実はまだ大学は夏休み期間でして、残りの休みの期間を過ごしているところです。
ただ来年の夏休みには教育実習が始まるので、長い夏休みも今年で最後。。。
せっかくの休みなのに先のことを考えると不安が募り、ゆっくり休めない日々が続いています。
いざ大人に近づけば怖くなってくるものなのかと実感しました。笑
なにを言っているんでしょうか、本題に入っていきたいと思います。
今回のテーマはおすすめする英語の講座についてです。
私が東進に入った理由に苦手科目をなんとか克服したいという思いがありました。
大体塾に入ることを考える方はこう考える人が多いと思います。
そんな方たちや、東進に入っている方で英語の講座を考える人に向けて書いていければと思います。
・難度別システム英語 文法編Ⅲ
・難度別システム英語 構文編Ⅲ
・渡辺勝彦の有名難関大〈逆転合格〉へのスーパー総合英語(長文読解)
今回は全て渡辺先生の講座になっていますが、聞いてもらえると嬉しいです。
まずは上二つの文法編Ⅲ、構文編Ⅲについてお話します。
英語が苦手、文法や構文から苦手という方にはおすすめです。
渡辺先生の授業はなんといっても分かりやすい説明と単語や熟語、文法・構文をとてもきれいに板書してくれるところです。
分かりやすいことに加え、情報が見やすいので苦手でも一つ一つ整理しながら聞くことができます。
また構文編ではこの講座では英語の文をただ読むのではなく、ルールに従って正しく読む練習をします。
英文法の知識を使い、整序作文、和訳などの演習を積み重ねながら、スモールステップで英文を読み解く力をつけることができます。
授業内容と離れますが、魅力はそれだけではなく、授業内の面白い雑談を定期的な間隔でお話ししてくれるので、
苦手な方でも楽しく、集中力も途切れることなく受けることができます。
部活で疲れていた状態で受けていた私でも、小休憩として雑談を聞き、いざ内容に入れば集中できメリハリ付けて学べました。
次にスーパー総合英語についてお話します。
着目点が合うかどうかは分かりませんが、私が困っていたことに文法などの講座から長文読解の講座に移るとき、長文問題に含まれたもの全てを理解することは不可能で、どう読めるのかの説明が欲しかった人でした。
それがこの講座では毎講ごとに長文に構造記号をつけ、重要単語をまとめたページがあり、和訳は1文ごとにしてあるため、復習がとてもしやすい形になっており、長文の講座になって文法への理解がおろそかになることを防ぐことができました。
その点利用しやすかった講座だと感じました。
ここまではかなり私の主観でお話ししています。
今回のお話は英語が苦手な人、勉強が苦手・不得意な人に当てはまるものかと思います。
そのため、割と理解できている方からしたら簡単すぎるものかもしれません。
もっと厳密に言えば苦手な方からしても講座が合わないなんてこともしばしば。
今回はあくまでおすすめです。実際に考慮に入れるのであれば、様々な講座を受けて自分に合う講座を見つけられるといいと思います。
東進のスタッフに聞いてみるのもいいかもしれません!
長くなりましたが、これで以上です。
次は濱谷先生です!お楽しみに。