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2019年 6月 8日 いよいよ明日は!
こんにちは!慶應義塾大学理工学部1年の中竹雪乃です。
多くの人が定期テストも終わり、やっと一息ついた頃ですよね。私も高校生だったころは試験が終わると友達と一緒におつかれ会を開き、美味しいものを食べてリフレッシュしてましたね。。。たまには息抜きも必要!笑 ちなみに私は中間試験の真っ只中です泣
ですが!明日は何の日でしょうか?
そう!全国統一高校生テストの日です!!
全統の特徴といえば、受験者数が多いということ。これは何を意味しているでしょうか?
データというものは参加人数が多ければ多いほどより正確なものに近づきます。
例えばアンケートをとったときに、100人に答えてもらったものよりも1000人の人に回答してもらったデータの方が信ぴょう性が高いですよね。
つまり何が言いたいかというと、「受験者数の多い全統の結果は、自分が全国でどの位置にいるのかが普段の模試よりも正確なものとしてでる」ということです。
だからこそ受けっぱなしはもったいないんです!
結果が出たら、多くの人ができているのに自分ができなかった問題、正答率が低いのに合っていた問題をチェック!そこが自分の弱点、または、強みです。弱点は、苦手からそこそこに、そして強みは、そこそこから完璧にしていくつもりで復習するのがいいと思います。
具体的な復習方法は人によって様々ですが、どの人にも使えるものを紹介します!もし、復習の仕方に困っている人がいたら参考までに。
まず、解けなかった問題を3パターンに分けます。
1つ目は、簡単なミスやあと少しでとけたもの
2つ目は、解答をみればすんなりわかったもの
3つ目は、解答をみても歯が立たない難問
このうちすぐに復習するといいのは、意外にも(?)2つ目のタイプです!いわゆる、アウトプットができなかったパターンですね。これらの問題は今回きちんと復習しておけば、次の模試で正解になる確率が高いです。これらの問題から固めていき、最終的には難しいものにもどんどん挑戦していきましょう!
さて、模試を受ける意義や復習の方法がわかったところで、あとは実践あるのみ!
明日にせまった模試が皆さんにとって有意義なものになることを願っています☆彡