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2022年 12月 15日 【新高2・新受験生向け】同日体験受験・大事
こんにちは!
横浜国立大学教育学部二年の飯沼です!
皆さん、定期テストお疲れさまでした~!
ようやく冬休みが近づいてきましたね!❄☃
クリスマスとお正月、、🤤
チキンにおせち、お雑煮、、🤤
楽しみです!!!早く食べたい!!
皆さんの心も沸き立っていることでしょう!
しかし、
ここで気を緩めてはなりません。。
なぜならもう同日体験受験まで30日を切っているからです。。。
同・日・体・験・受・験
東進ハイスクール横浜校では、この同日体験受験を非常に重視しています。
同日?ああ、ちょうど一年前、二年前に受けるやつか。という認識のかたもいるかもしれませんので、本日は同日体験受験がどれっだけ重要か熱弁させていただきます!🔥🔥
同日体験受験とは。
同日の得点率で合格率が決まります。
本当に?と思う方もいるかもしれませんが、例えば東大の合格者の同日での得点率を見てみると、同日の点数と本番の合格率に大きな相関があります。
よくよく考えると当たり前ですよね、高校1年生、2年生のうちから受験生のように学習してきた人が最終的に合格するということが証明されているわけです。
東進ハイスクール横浜校では、東進内で集計した過去の生徒の同日の得点率と合格率を元に、同日体験受験での主要三教科目標得点率を提示しています。
〇新受験生
・医学部または東大など二次試験で主要三科目を使う人 8.5割
・早慶、旧帝大以上 8割
・国公立大学 7 割
・MARCH以上 6.5割
〇新高2生
・医学部または東大など二次試験で主要三科目を使う人 7.5 割
・早慶、旧帝大以上 7割
・国公立大学 6.5 割
・MARCH以上 6 割
高!と思う方もいるかもしれませんが、実際のところ同日体験受験でこのくらいの点数が出なくては共通テスト本番の合格率をA判定まで上げるのは非常に難しいということです。
思っているよりも現実的な数値ではあるのできちんと受け止めて学習の指針にしてほしいと思います。
ちょうど一年前、二年前に本番と同じ経験を。
一年前、二年前に勝負はすでに決まりつつあるのだということを感じ、「まだ一年ある」ではなく「あと一年しかない」という気持ちで挑んできてほしいと思います。
同日から伸ばす。
同日体験受験をして、良かった悪かったで終わりではありません。
ちょうど一年前、二年前の時点で自分と志望校との間にどれだけのギャップがあるのか、それを認識したうえで逆算した計画立てを行いましょう。
このギャップを見つける・逆算した計画立ての部分はスタッフが全力でサポートをしていきます!
ただ、ここで何よりも皆さんにお伝えしたいのは、
自分が行動して自分が伸びるということです。
同日体験受験によって、これから自分がやるべき道筋が見えます。
そこから合格に向けてその道を突き進んでいくのか、寄り道をしたり立ち止まったりしてしまうのかは本人次第です。
伸びたいなら行動しましょう!
同日体験受験を通してこの覚悟を持っていただければと思います!!
お読みいただきありがとうございました!
明日は山田先生からのお話です!
お楽しみに!