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2021年 2月 23日 「受かった!」を報告したいあの人
こんにちは!
上智大学法学部地球環境法学科1年、酒井美帆です!
大学が2月から春休みに入るため、題名は聞いたことのあるものの観たことのないいわゆる名作と言われる映画をたくさん観ることを目標に決めました。
ということでその中から一つ、
「ショーシャンクの空に」
を紹介させてください。
簡単にいうと、妻とその不倫相手を殺した罪に問われた元エリート銀行員が、冤罪を訴えるものの終身刑となり、入所した刑務所で長い年月を過ごした末に脱獄を図るというものです。
脱獄を通したメッセージももちろん、囚人としての生活にも、映像や音楽にも魅力があります。
観たことがないという人はぜひ見てみてください!
また、おすすめの映画がある人はぜひ教えてください♡
すこーし長くなってしまいましたが、今日のテーマは担任・担任助手との思い出です!
私は中学3年生の3月から在籍しており、担任の先生と担任助手の先生をそれぞれ2人の先生に受け持っていただいていました。
高1の時に担当してくださっていた当時1年生の青山先生は、今や東進をサポートしてくださっている大ベテランです!
これは当時のGM!
文理混合だったので大西先生と一緒だったんです〜
(若い…)
当時心がけていたことを伺うと、とにかくメンバー同士が仲良くなれるように考えていたとのことでした。
確かにGMが別になった後も、会えば話したり、ランキングを見てライバル意識を持ったり、と最後まで切磋琢磨することができていました。
高2、高3を担当してくださったのは小井土先生と高橋先生!
いつもにこにこしている高橋先生と、笑うときは校舎中に響くほど明るく笑う小井土先生の癒し系コンビ!!
私は相談をするのがあまり得意なタイプではなかったのですが、日頃からたくさん声をかけていただいたおかげでモチベーションを維持することができていました。
特に不安だったセンター試験本番や二次試験の前日には閉館時間まで激励をしてくださったり、当日も朝から会場に駆けつけて応援してくださり、とても心強かったです。(今年はコロナの影響で叶わなかったのでお家から応援していましたよ…!!)
お世話になった先生方に受かりました!と報告して喜ぶ顔が見たい、恩返しがしたいという気持ちが原動力になっていました。
実際に合格を報告した時には自分のことのように喜んでくださったことをよく覚えています。
志望校に向かって努力する中でどうしても心が折れそうなときは、家族や友人や恩師など、合格を報告したい人の顔を思い浮かべてください。
きっと力が湧いてくるはずです。
試験が終わったあとに倒れ込んでもいい。
知恵熱を出して寝込んでもいい。
そのくらいの強い気持ちで試験に臨んでください。
今までどれだけ頑張ってきたのか、
志望校への熱い想いを、
限られた時間で、限られたスペースに、
精いっぱい詰め込んできてください。
やり切った
という晴々とした顔のみんなに
また会えますように。?
明日のブログ担当は清水先生です!
受験生の皆さんに向けて、エールを送ってくださいます!!