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2019年 9月 16日 私の受験

こんにちは!

青山学院大学国際政治経済学部2年の角田です。

夏休みが明けて、文化祭や体育祭のシーズンが近づいてきましたが、引き続ききちんと勉強は続けられていますか?

今週のブログのテーマは、合格・不合格体験記ということで、今日はわたしの不合格体験記について書こうと思います。

不合格体験記って?となる人もたくさんいると思いますが、みなさんにわたしと同じ経験をしてほしくないので、わたしがなんで1志望校に合格できなかったのか、その理由をここでみなさんに共有します。

遡ること2年前

わたしが東進に入学したのは37でした。高2から高36月までアメリカに留学していたため、受験勉強を始める時期も必然的にその後だったのです。周りの受験生よりも圧倒的にスタートが遅いことは自分でも実感していたことなので、当時は遅れを取り戻すために必死に毎日勉強していました。

1志望校であった上智大学に合格するために、周りとは遅れながらも10月ごろから過去問を本格的に解き始め、入試本番に入る前には10年分3やりきり演習量は多くとっていたつもりでした。

ですが、やはり始めた時期が遅かったのもあり、周りの受験生との知識量の差が明らかにありました。

絶対に上智大学に受かってやる!と思っていながらも、心のどこかでは周りの受験生との学力の差に悩まされ不安があったのが事実です。

今思い返せば、本番は気持ちで他の受験生に負けてしまっていたような気がします。

また、勉強の質に関しても、こだわりきれていない部分があったとも思っています。

たとえ量をたくさんこなしたとしても、それがきちんと自分の知識の一部になっているのか…。私は正直意識しきれていなかったです。毎回それを意識して勉強していくだけでも、勉強の仕方が変わってくるはずです。

自分が不合格となってしまった大きな原因は上記の2つだと思っています。

第一志望校には不合格となりましたが、第二志望校であった青山学院大学に今は通っています。大学生活はとても充実していて、受験生時代の悔しさも忘れるほど大学では十分な学びを得ているので、青学に通うのを決めたことは後悔していません。受験生活において最後はやっぱり後悔しないで終わることが一番です。自信を持って受験生活をやり切った!!!と振り返った時に言えるように、、最大限に勉強するようにしましょう。

 

まだ受験まで時間があるみなさんに少しでもわたしの経験から学べることがあるなら、とてもうれしいです。

受験生は天王山と呼ばれる夏休みを終え、もう受験本番まであと4ヶ月しかありません。

受験本番まで本当にあっという間です。

後悔しないように、志望校に対する気持ちを強め、そして、勉強の質にこだわって、残りの受験生活を過ごしてください!!!

 

 

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